時空の広場で徹夜なう。
こちら天空の城ラピュタ・・・ではなく、時空の広場にいます。
今年5月に生まれ変わったJR大阪駅の駅舎ビル、いわゆる大阪ステーションシティ内にある施設で、ノースゲートビルとサウスゲートビルを繋ぐ橋の役割のスペースですが、橋といってもそこは広場となっており、ここでいろんなイベントが開催されたり、市民の待ち合わせ場所に活用されたりと、大坂の新しい顔となっている場所です。
「時空」と書いて「とき」と読みます。
鉄道の象徴である「時」を刻む、金時計・銀時計の塔が建っていて(写真は金時計の塔。ケータイでの撮影なので画像の粗さはご容赦ください)、真下を見下ろせば大阪駅を鉄道のジオラマのように眺めらます。
少し前から、そのジオラマが動き始めたようです。
ただいま午前6時、昨夜はここで徹夜でした。
仕事がら毎年この季節は忙しく、徹夜残業も珍しくはないんですが、30歳代の頃とは違ってだんだん徹夜が堪えるようになってきました。
このご時世に忙しくさせてもらっているのは幸せなことだとは思うのですが、とはいえそれも身体あってのことで・・・。
事務所での徹夜はまだいいのですが、現場での徹夜はさすがに辛い。
昨夜の徹夜現場の時空の広場は、大阪駅プラットホームの上を跨いだ半屋外の場所で、天井はあるもののオープンスペースのため風がびゅーびゅー吹きっさらしで、寒いのなんのって!!!
大阪ステーションシティがオープンして初めての冬を向かえますが、ここ時空の広場は冬の待ち合わせスポットには適してないようですね。
(写真はアトリウム広場に設置されていた高さ9.2メートルのジャンボ雪だるまです。私の徹夜とは何ら関係ありませんが、目を引いたので撮影しました。このときは夜中なので消えていましたが、営業時間にはブルーに輝くようです。)
徹夜明けの今日は久々の休日。
関西地区は朝からあいにくの雨ですが、この雨で今日は少年野球のコーチも休みになりそうで、私にとっては恵みの雨となりそうです。
帰ったら爆睡します!
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by sakanoueno-kumo | 2011-11-19 06:07 | 大阪の史跡・観光 | Trackback | Comments(2)
徹夜当日もさることながら、次の日や、さらにその次の日までひびくんですよね。
つい5〜6年前までは、二徹三徹もへっちゃらだったんですけどね。
仕事で徹夜した翌日に遊びで徹夜して、で、その翌日にまた仕事で徹夜して・・・みたいな(笑)。
寝る時間が惜しいと本気で思ってましたからね。
そんな生活ばっかしてきたから、この歳になって身体のいろんなところにガタが来るんですね。
本当は徹夜仕事なんぞ若い衆に任せて楽すりゃいい年齢なんでしょうが、そう出来る自分になっていないところが、自身の不徳たる所以です。
たしかに睡眠不足で疲れているはずなのに眠れないときってありますよね。
寝るのも体力がいる、なんてことも聞いたことがありますが、どうなんでしょうね。
でも、そんなとき私は、缶ビールを1本グビッと飲んだら一発で眠れます(笑)。
「酒は百薬の長」とは、よく言ったものです!(笑笑笑)