2015夏休み但馬路紀行 その1 「石ケ堂古代村」
毎年、神戸から2時間ほどで行けるキャンプ場にコテージなどを借りて1泊するのですが、今年も、兵庫県は但馬地方の養父市にある、石ケ堂古代村キャンプ場にログハウスを3棟借りて1泊。
ログハウスは綺麗に管理されていて、冷暖房完備、ユニットバス、冷蔵庫、キッチン、調理器具、食器も備え付けられていて、これをアウトドアと言えるのかどうかはわかりませんが、われわれ仲間内では、毎年これを「キャンプ」と言います。
以前、わが家の娘が学校で友達にこの話をすると、「それってキャンプとちゃうやろ!」と言われたそうです(笑)。
でも、山の中で自炊して泊まるんだから、キャンプでいいじゃないですか!
ここ石ケ堂は、奈良時代から平安時代にかけての土器などが数多く発掘された遺跡です。
詳しくは説明看板を読んでください。
この日はあいにく小雨がパラつく天気だったのですが、なんとか外でバーベキューが出来ました。
やっぱ「キャンプ」と言うからには、バーベキューをやらなきゃねぇ。
この日の夜は、「ペルセウス座流星群」が最もよく見える日だったのですが、厚い雨雲が空を覆って、何も見えませんでした。
晴れてたら、きっと最高の天然プラネタリウムだったでしょうね。
残念です。
それでも、小雨のなか無理やり花火を強行。
そして毎年恒例のスイカ割り。
これ、もう15年以上やってます。
当時4~5歳だった上の子たちは、いまや大学生。
それでも、まだやってくれます(笑)。
ただ、残念ながら今年は、わが家の愚息を含む大学生以上の年長組3人が欠席。
子どもたちも大きくなってしまって、スケジュールを合わせるのは難しいですね。
でも、出来る限り続けたいものです。
次回に続きます。
2015夏休み但馬路紀行 その2 「生野銀山」
2015夏休み但馬路紀行 その3 「生野城」
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by sakanoueno-kumo | 2015-09-02 15:02 | 兵庫の史跡・観光 | Trackback | Comments(0)