2017年 03月 17日 ( 1 )

 

太平記を歩く。 その28 「陶器城跡」 大阪府南河内郡河南町

大阪府堺市にある陶器城跡を訪れました。

ここは現在、「東陶器公園」という児童公園になっています。


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公園奥にフォンスに囲まれた森のような一角があります。

ここに案内板が設置され、高さ2mほどの土塁跡が保存されています。


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フェンス越しの写真じゃわかりづらいですね。

直に見ると、結構立派な土塁です。


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案内板です。

その説明によると、陶器城は鎌倉時代の終わり頃、北条氏の家臣・陶器左衛門尉の居城だったそうですが、元弘3年(1333年)1月15日、楠木正成一族による河内国・和泉国の北条氏掃討作戦の一環として、攻め滅ぼされました。

このとき陶器氏も滅亡したとされます。

また、正平6年・観応2年(1351年)には南朝方の和田助氏淡輪助重が、北朝方の籠もる陶器城を攻めています。

その後の陶器城の歴史はよくわかっていないようです。


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フェンス内には、堺市指定保存樹となっているクスノキの巨木が聳えます。


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樹齢がどのくらいかわかりませんが、あるいは、往時を知っているかもしれませんね。



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by sakanoueno-kumo | 2017-03-17 19:16 | 太平記を歩く | Comments(0)