2017年 06月 06日 ( 1 )

 

太平記を歩く。 その64 「岸和田古城跡」 大阪府岸和田市

だんじり祭で有名な大阪府岸和田市にある「岸和田古城跡」を訪れました。

ここは、現在の岸和田城から東へ500mほどのところで、住宅街のなかに石碑と説明版だけが設置されています。


e0158128_20150764.jpg

建武元年(1334年)1月より行われた「建武の新政」摂津国、河内国、和泉国3ヵ国守護に任ぜられた楠木正成は、甥の和田新兵衛高家を和泉国の代官にし、この地に居を構えさせました。

それが、ここ岸和田古城跡と伝わります。


e0158128_20185905.jpg

ただし、城跡推定地は特定されておらず、諸説があるようです。


e0158128_20190319.jpg

石碑は大正10年(1921年)に建てられたもののようです。


e0158128_20152249.jpg

周辺は完全に住宅街として整備されており、遺構はもちろん、城跡を思わせる地形も残っていません。


e0158128_20190820.jpg

このあたりは、かつては「岸」と呼ばれていたのが、和田氏が代官となったことで「岸の和田氏」と呼ばれるようになり、やがてそれが「岸和田」という地名になったのだとか。

あくまで一説ですけどね。



「太平記を歩く。」シリーズの、他の稿はこちらから。

 ↓↓↓

太平記を歩く。


ブログ村ランキングに参加しています。
よろしければ、応援クリック頂けると励みになります。
   ↓↓↓
にほんブログ村 テレビブログ 大河ドラマ・時代劇へ
にほんブログ村 歴史ブログ 日本史へ

by sakanoueno-kumo | 2017-06-06 22:23 | 太平記を歩く | Trackback | Comments(0)