カテゴリ:芸能( 27 )

 

SMAP解散の舞台裏に見る、関ケ原の戦いと女の確執。

世間がリオデジャネイロオリンピックに熱狂している真っ只中、SMAP年内解散が発表されましたね。

まあ、今年の1月の騒動がありましたから、「やっぱりな」といった感じで特に驚くことはなかったのですが、それでも、オリンピック前の27時間TVで中居正広さんが明石家さんまさんから釘を刺されていたのを観てると、どうにかこうにか修復されつつあるのかなあと思っていたんですけどね。

彼らも全員40前後の大人ですから、自分たちがどれだけ大きな存在で、自分たちで飯食ってる人たちが大勢いるということを理解したうえで、感情的にならず、大人としての対応ができているものだと・・・。

残念ですね。

わたしは、とくに彼らのファンと言うわけでありませんが、なんなんでしょう?、この得も言えぬ喪失感は・・・。


そもそもの発端は、事務所内の女性副社長と敏腕女性マネージャーの確執に巻き込まれたかたちで、グループ内に軋轢が生じたということだそうですよね。

ゴシップ誌などの記事がどこまで鵜呑みにできるのかはわかりませんが、関係者サイドが特に否定していないところを見ると、大筋は事実なんでしょう。

そこで不思議に思うのは、なんで、これほどまで裏事情が明かされているのか?・・・ってことです。

過去、グループの解散というのは数多くありますが、大概の場合、「音楽性の違い」とか「次のステップを目指して」とか、もっともらしい理由付けで解散しますよね。

でも、実際にはそのほとんどがグループ内の人間関係が理由で、ファンもそれはわかっていて、あえてそこを突っ込まず、所属事務所も、解散後の個々の活動のためにも、なるべく綺麗な終わり方を演出するんですよね。

それが、普通だと思います。


ところが、今回のこの醜さはどうでしょう?

想像するに、芸能界一力を持つというジャニーズ事務所ですから、その気になれば、裏事情をもみ消すくらい、たやすいことなんじゃないでしょうか?

それが、このたびのこの筒抜け状態

なんか、あえて裏情報を流しているとしか思えないんですが・・・?

事務所的には、この数ヶ月再三彼らを説得したけど、当人たちの意思がつよくて事ここに至ってしまった・・・と。

だから、事務所的には、最善を尽くしており、悪いのは彼らだ・・・と。

それが言いたくて、わざと裏情報をリークしているんじゃないか・・・と。

穿ちすぎですかね?


この間、もし解散を思い留まるよう彼らを説得できた人がいたとしたら、退社したという女性マネージャーしかいなかったのでしょうが、たぶん、それなりに説得はしたんでしょうが、心の底から説得したかといえば、してなかったんじゃないかと・・・。

だって、彼女は追いだされた身でしょう?

今回の解散発表に至って、どこか痛快に思う気持ちがあるんじゃないですかね?

ほら、やっぱりわたしがいなけりゃSMAPはまとまらないでしょ!・・・的な・・・。

これまた穿ちすぎですかね?

でも、人間ですから、そう思って当然だと思いますけどね。


e0158128_17194731.jpg女性同士の確執
に男たちが巻き込まれた例は、歴史のなかにも存在します。

その最も大きなものとしては、慶長5年(1600年)9月15日に起きた、天下分け目の大戦「関ケ原の戦い」でしょうね。

徳川家康を大将とする「東軍」と、石田三成を中心とする反徳川勢力の「西軍」合わせて20万の兵が激突した、言わずと知れた日本史上最大の内戦ですが、この背景には、実は旧豊臣政権を二分する女の確執があったといいます。

その頂点にいたのが、豊臣秀吉の正室・お寧(北政所・高台院)と、同じく秀吉の側室・茶々(淀殿)でした。

子宝に恵まれなかった北政所と、世継ぎを生んだ淀殿は、秀吉の生前から微妙な関係となりますが、秀吉の死後、その確執は表面化し、側室の淀殿が大坂城を実質掌握し、正室であるはずの北政所は、本丸から西の丸へ移り、やがて大坂城を退去して京都の新城に移り住みます。

経営者よりも敏腕マネージャーのほうが影響力を持ってしまったというジャニーズ事務所の関係性と似てますよね。


e0158128_17203474.jpgこの二人の確執に、秀吉子飼いの大名たちが分裂します。

尾張時代から秀吉に仕え、北政所を母のように慕っていたという加藤清正福島正則らは、必然的に北政所側となり、秀吉が近江長浜城主となってから仕えた石田三成小西行長らは、同じく近江の浅井家の血を引く淀殿に接近します。

もともとこの尾張派近江派は折り合いが悪かったのですが、この北政所と淀殿の対立に便乗するかたちで、より関係は悪化していき、やがて、尾張派は東軍に与し、近江派は三成を大将として西軍となります。

家康にしてみれば、この対立を上手く利用して天下を取ったといえます。


結果は周知のとおり東軍の勝利となり、三成、行長ら近江派は斬首されます。

この戦いで分裂した豊臣政権は屋台骨が崩れ、やがて、滅亡の道をたどることになるんですね。

北政所も淀殿も尾張派も近江派も、豊臣家の存続という目的は一致していたはずが、確執による派閥闘争弱体化を招き、結局は、誰も望まない末路となったわけです。

ちなみに、家康に加担した尾張派も、加藤清正はのちに謎の死を遂げ、福島正則はあらぬ嫌疑をかけられて改易となります。

結局、誰ひとりハッピーエンドになっていません。


副社長と敏腕マネージャーの確執に始まり、それが引きがねとなってグループ内に軋轢が生じ、分裂解散となった今回のSMAP騒動。

結局、誰も得しない結果になるんじゃないでしょうか?

あるいは、ジャニーズの弱体化を虎視眈々と狙っている徳川家康がいるかもしれませんよ。

歴史は教えてくれます。

温故知新です。



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by sakanoueno-kumo | 2016-08-25 03:07 | 芸能 | Trackback | Comments(2)  

『SMAP×SMAP生放送』に思う、釈然としない結末。

深夜に帰宅して『SMAP×SMAP生放送の録画を観ました。

とりあえず、最悪の事態は回避したとのことで、これにて一件落着と言いたいところですが、どうも釈然としない気分です。

世間を騒がせたということに対して、ファンに向けて謝罪というのはわかりますが、あれではまるで、独立を画策した4人のみが悪者といった印象です。

違うでしょ!
そもそも今回の騒動は、彼らの野心ワガママで起きたものではないですよね。
ジャニーズ事務所内のイザコザに、タレントの彼らが巻き込まれたものでしょう?

だったら、世間を騒がせたという意味で言えば、事の発端となった副社長マネージャーを筆頭に関係者すべてに罪があるわけで、本来謝罪しなければならないのは、代表取締役社長なんじゃないですか?

木村くんがジャニーさんに謝る機会を作ってくれたから、こうして出てこられた?

はぁ?

なんでそんな裏の事情をTVで言う必要があるんですか?
彼らは、今回の騒動を起こしたジャニーズ事務所を代表して謝罪したんじゃないんですか?

いったい、あの生放送は、そしてあの謝罪は、誰に向けたものなんでしょう?

それに、なんでリーダーであるはずの中居正広さんが仕切らずに、木村拓哉さんが仕切るんですか?

それって、暗にジャニーズに残留を示した木村くんが正義で、反旗を翻した中居くんら4人が罪人だと世間に知らしめたいわけでしょうか?

違うでしょ!!

今回の騒動は、どちらも自身の道理に従ったまでで、どちらが悪いというものではありません。

悪いのは、彼らに苦渋の決断を強いてしまった会社の取締役の方々でしょう!

世間を騒がしたことに対する謝罪であれば、今までどおりリーダーである中居くんが仕切ればいいじゃないですか!

あれではまるで、反乱軍の旗頭である中居くんはリーダー降格で、これからは、会社に忠誠心を示したキムタクがリーダーだと言っているように見えました。

もちろん、木村くん自身は、そんな気はぜんぜんないと思いますが・・・。
まるで、反逆者の公開処刑でしたね。

とにかく、当面は最悪の事態は回避したものの、シコリが残る内容でした。

こんなんで、今までのような関係に戻れるんですかね?

何となくスッキリしない、後味の悪い着地点だったと思ったのは、わたしだけでしょうか?
それとも、まだ本当の意味での着地点が見つかっておらず、とりあえずの不時着だったんですかね?

どうにも釈然としません。


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by sakanoueno-kumo | 2016-01-19 02:30 | 芸能 | Trackback(1) | Comments(2)  

SMAP解散報道に思う。

SMAP解散報道で大騒ぎになっていますね。

わたしは、とくに彼らのファンと言うわけでありませんが、さすがに国民的アイドルグループの解散報道とあっては、興味がないとは言えません。

なんでも、SMAPの育ての親であるチーフマネージャーさんと副社長母娘との確執が原因だとか。

なんだかなぁ~・・・ですよね。

本人たちの意向ならまだしも、会社内の派閥抗争に巻き込まれたかたちでの分裂となると、やはり、ファンたちにしてみれば納得しようがありませんよね。


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わが家では、妻と娘が無類のジャニーズ好きなので、ジャニーズ事務所内に派閥抗争があるという話はなんとなく知っていましたが、今回のことでの報道を見聞きすると、事は随分と根深いようですね。

そしてその軋轢を決定的にしたのが、副社長(ばあさんの方)がチーフマネージャーに対して、「SMAPを連れて出て行け!」と言ったとか。

それも面と向かってではなく、ゴシップ誌のインタビューで記者に向かっての発言だそうで・・・。

そら、売り言葉に買い言葉になっちゃうわな!

聞けば、娘を次期社長に据えるため、発言力のあるチーフマネージャーを排除し、盤石な経営基盤を整える狙いだったとか。

同族会社にはよくある話ですよね。

かつて豊臣秀吉は、わが子に跡目を継がせるため、邪魔になった関白秀次濡れ衣を着せて、一族もろとも処刑しました。

また、太古の昔には、天智天皇が太子・大友皇子を後継者にするため、そのとき皇太子だった大海人皇子(後の天武天皇)を退けました。

その結果、自身の死後に天下の騒乱を招いています。

いつの時代も、権力者の強引な世襲による軋轢というのは、なくなりませんね。

会社内の勢力争いに巻き込まれて去就を問われるシチュエーションは、サラリーマンならある意味仕方がない場合があります。

でも、タレントさんは会社員ではありません。

タレントさんは商品です。

商品は社長の私物でも開発者の所有物でもありません。

商品は消費者のものです。

プリウスの開発者がトヨタ自動車退社したからといって、今後いっさいのアフターフォローを受け付けないなんて許されません。

企業は、商品を世に送り出した以上、いちばんにユーザーのことを考えた善後策を講じなければなりません。

今回の場合、本来いちばんに考えなければならないファンの存在が置き去りになっているとしか思えませんね。

チーフマネージャーの退社は回避できないこととしても、それによってSMAPという商品までもが失われてしまうというのは、ルール違反なんじゃないかと・・・。

チーフマネージャーへの恩義を感じて独立する意志だという中居正広さんら4人と、ジャニーズ事務所に対する義理を通して残留の意向だという木村拓哉さん。

どちらの思いも筋の通った立派な考えだと思いますし、どちらが正しいとも言えませんが、ファンの立場からみれば、分裂してしまうという時点で、どちらも正しくないですね。

まあ、わたしのような素人のオジサンに言われるまでもなく、悩みに悩んで出した結論なんでしょうが・・・。

それにしても、とくにファンというわけでもないのに、何なんでしょう?・・・この得も言えぬ喪失感は・・・。

わたしがSMAPをはじめて知ったのは、21年前の阪神・淡路大震災の折り、被災地のラジオで聞いた『がんばりましょう』からでした。

その後、まるで震災復興のテーマソングの如く、あの1年であの歌がよくかかっていて、元気づけられたのを覚えています。

あと、わが家では、現在大学3回生の息子が3歳のとき、はじめて歌った流行歌が『夜空ノムコウ』でした。

現在中2の娘がはじめて口にしたのも、『世界に一つだけの花』

そう考えれば、とくにファンじゃなくても、それぞれの歴史の中に刻まれているんですね。

やっぱ、こんなしょーもない理由で失くしちゃダメでしょう!

ちなみに、上述した豊臣秀吉天智天皇についてですが、いずれも自身の死後、世襲した息子は反乱軍によって攻め滅ぼされています。
強引な世襲は大きな遺恨を残しますから、結局は滅亡の道をたどるというのが先人の残した教訓です。

失礼ながら、ジャニーさんもメリーさんもご高齢ですから、そう長く権力者として君臨することはないでしょう。

こんなことやってると、ご自身の死後、抵抗勢力によって滅ぼされちゃいますよ。

温故知新です。



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by sakanoueno-kumo | 2016-01-15 19:06 | 芸能 | Trackback | Comments(0)  

大トリ松田聖子さんの歌唱力の衰えにショックを受けたNHK紅白歌合戦

年が明けて1週間が過ぎましたが、年末年始はほとんどゆっくりできる時間がなく、今頃ようやく録り溜めた正月TVを観はじめました。

といっても、録画した番組の半分以上は、毎年けっきょく観ずに削除することになっちゃうんですけどね。

あまり面白い番組もないですしね。

見るともなしに観ていたらそれなりに楽しめるものの、録り溜めてまで観ようというほどのものでもない。

むかしは、大晦日から正月三が日の間はTVが楽しみだったのに(大昔かな?)、今は正月といっても、普段やってる人気番組の拡張版ばかりで、1年に一度しか観られないという番組は少なくなっちゃいましたもんね(新春かくし芸大会なんて、いつ頃なくなっちゃったんでしょう?)。

そんななか、数少ない1年に一度しか観られない番組『NHK紅白戦』を、昨夜ようやく観ました。

『ガキ使』もいいですが、わたしらオジサン世代は、なんとなく今でも紅白を観て年越しを味わいたいという思いもあるんですよね(1週間遅れで観ておきながらいうのもなんですが)。

といっても、4時間半もベッタリ観るのは無理だし、観ても若いアーチストはわからない人のほうが多いので、適当に早送りでとばしながら、

「ジャニーズとAKBとEXILEの仲間でどんだけおんねん!」とか、

「演歌歌手の後ろで視聴率稼ぎにアイドルを躍らせるのって失礼とちゃうん!」とか、

「なんでメドレーばっかやねん!1曲ちゃんと歌ったほうがええやろ!」など、

好き勝手なことをボヤキながら観ていたのですが、わたしの一番のお目当ては、何と言っても大トリの松田聖子さん。

10代の頃めちゃめちゃファンでしたし、わたしと同じ世代のオジサンたちにとっては、やっぱ永遠のアイドルです。

しかも、今回の歌は『赤いスイートピー』で、この曲は、聖子ファンのみならず好きだという人が多い名曲ですよね。

はっきり言って、聖子ちゃんだけ視聴できたらそれでよかったのですが、中学生の娘と一緒に観てたので、仕方なくジャニーズも観ていたわけで・・・。

で、白組トリのマッチの歌が終わって、お待ちかねのイントロが始まったのですが・・・・。

「ん?・・・低い?」

「え?・・・そう?」

「いや!間違いなく低い!キー下げてる?」

「まさか?!・・・聖子はそんな必要ないやろ!」

「でも低いで!・・・それも、だいぶ低い!・・・半音とかのレベルとちゃう!」

すぐさまユーチューブ原曲を聴いてみると、やはり1音低いキーで歌ってました。

ショックでしたね。

ベテラン歌手が加齢による衰えでキーを下げるというのは珍しい話ではありませんが、まだ50歳過ぎの聖子さんのそれは、やっぱショックでした。

半音ならまだマシですが、1音も下げると、歌のイメージがずいぶん変わっちゃいますからね。

絶対音感などない素人でも、なんとなく違和感を覚えるものです。

ましてや、聖子さんの場合は、あの透きとおったハイトーンボイスが魅力なわけで・・・。

また、たしか昨年の紅白のときも思ったことですが、あの演歌歌手のような溜めた歌い方も、なんとかならないものかと・・・。

たぶん、声の伸びが悪くなったため、声に助走をつけようとしてああいった歌い方になるのだと思いますが、それがあまりにも耳について、違和感を覚えた人がたくさんいたんじゃないでしょうか?

あと、あの必要以上に大げさなヴィブラートも・・・。

音域が狭くなった分をテクニックでカバーしようという意図なのでしょうが、でも、それがかえって歌唱力の低下を感じさせる結果となっているように思えてなりませんでした。

ガッカリでしたね。

スポーツ選手が年とともに衰えるように、どんな一流シンガーでも、加齢による歌唱力の衰えは避けられないものなんだろうとは思います。

マライア・キャリーなんて、聖子さんよりずいぶん若いのに、劣化が甚だしいですもんね。

一方で、シンディ・ローパーなどは、60歳を過ぎてもあのハイトーンボイスは健在ですし、先日の紅白の出場歌手を見ていても、石川さゆりさんなんて、あの高い『津軽海峡冬景色』原曲キーそのままで歌ってましたしね。

個人差はあると思いますが、聖子さんの場合、まだまだ衰えるのは早いんじゃないかと。

彼女に何があったんでしょう?




そんなこんなで、大きなショックを受けた今年(昨年)の紅白でした。

がんばれ! 聖子ちゃん!



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by sakanoueno-kumo | 2016-01-07 23:29 | 芸能 | Trackback | Comments(4)  

サザンオールスターズLIVE2015『おいしい葡萄の旅』大阪会場レポ!

先日の日曜日、京セラドーム大阪で開催されたサザンオールスターズLIVEに行ってきました。
わたし個人的には、一昨年夏の神戸会場以来のLIVEです(参照:サザンオールスターズ復活LIVE in 神戸なう!)。
今回の全国ツアーは、題して「おいしい葡萄の旅」
10年ぶりにリリースされたオリジナルアルバム『葡萄』を引っさげてのツアーです。
なんで春なのに「葡萄」なのかって?
それはサザンに聞いてください(笑)。

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開演は17時だったのですが、13時頃には現地入りしました。
会場の雰囲気を味わいながら気分を高める、これ、コンサートの醍醐味です。

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装飾も賑やかです。

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この日一緒に行ったのは、友人と無理やり連れてこられた中2の娘と。

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娘は大好きな関ジャニ∞のLIVEは行ったことがないのに、親につきあってサザンは2度めです。
考えてみれば、サザンがデビューしたのはわたしが小学校6年生のときで、それからずっとファンを続けてきたのですが、そのわたしは今や48歳となり、中学生の娘とこうしてLIVEに来るなんて、子供の頃には思ってもみなかったですね。
そんなことが出来るのも、それだけ長い間彼らがずっとトップであり続けているからで、あらためて、サザンのすござを実感させられます。

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グッズ売り場で、3,500円のTシャツと、娘に1,500円のブレスレットを購入。

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まだツアーは続いているので、セットリストは言いませんが、1曲目のイントロから鳥肌ものでしたね。
この日も約3時間半、ぶっ通しで立ちっぱなしでした。
2年前のLIVEのときの桑田佳祐さんは、病み上がりということもあってか少し抑え気味に感じましたが、今回はパワー全開でしたね。
もうすぐ還暦とは思えません。

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ところで、この日の大阪は『大阪都構想』住民投票が行われた日だったのですが、ここに来ていた4万人の方々は、それどころじゃなかったんじゃないでしょうか?
わたしは神戸市民なので投票権はなかったのですが、この日は朝からサザンモードで、夜帰宅するまで住民投票のことはすっかり忘れてましたよ。
投票率66.8%という驚異的な数字だったようですが、ここに来ていた人の投票率は、たぶんめっちゃ低かったんじゃないかと・・・。
まあ、4万人すべてが大阪市民というわけではありませんが、サザンファンの圧倒的多数は30歳代~50歳代で、その世代は、『大阪都構想』に賛成多数だった世代でもあります。
投票の差はわずか1万票余りの決着だったそうですから、もし、LIVEに来ていた方々が投票に行っていたら、あるいは結果は違っていたかも・・・?
『大阪都構想』を潰したのはサザンだったかもしれません(笑)。
橋下徹市長も、まったく想定外だったでしょうね(笑)。

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上の写真は、LIVEの終わりに桑田さんの号令で撮影した会場全体の記念写真
ファンサイトでダウンロードできます。
SNSなどで自由にお使いください、とのことでした。
昔は、コンサート会場に入るときはカメラなどの持ち物検査をされたりしたものでしたが、今やスマホ携帯があるからそんなことをしても無意味で、スマホで撮影してすぐTwitterとかにアップされちゃったりしますから、だったら、いっそ公式にそれ用の写真を提供しよう、ということなんでしょうね。
さて、わたしはどこにいるでしょう?(笑)

とにかく、最高の夜でした。
次は何年後かな?


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by sakanoueno-kumo | 2015-05-21 22:14 | 芸能 | Trackback | Comments(0)  

上方落語界の巨星・三代目桂米朝師匠のご逝去を悼む。

昨日、上方落語界の巨星・三代目桂米朝師匠が亡くなられたそうですね。
関西のテレビやラジオでは朝からずっとこの話題でもちきりです。
米朝師匠といえば、上方落語界初の人間国宝であるとともに、落語界では初の文化勲章を受章した、まさに大阪の誇りといえる存在でした。
御年89歳だったとか。
つい最近まで、昼間のラジオで声を聴いていたと思っていたんですけどね。
謹んでお悔やみ申し上げます。

米朝師匠といえば、故・六代目笑福亭松鶴師匠、故・五代目桂文枝師匠、三代目桂春団治師匠と共に「四天王」と呼ばれ、戦後、衰退しかけていた上方落語を立て直した功労者として知られています。
私が子供の頃は、桂三枝(現・六代目桂文枝)さんや笑福亭仁鶴さんの全盛期で、米朝師匠はすでに大御所的存在となっていましたが、四天王のなかでも、型破り破天荒なイメージの松鶴師匠とは対照的に、知性的ダンディー端正で、教科書のような落語家さんといったイメージでした。
にもかかわらず、60人を超えるという米朝一門には、月亭可朝さんや故・桂枝雀さん、桂ざこばさんなど、米朝師匠の芸風とは似ても似つかない型破りな落語家さんがたくさん育っているというのも、面白いところです。
きっと、懐の深い方だったんでしょうね。

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写真は上方落語発祥の地と伝えられる大阪・生國魂神社境内の米澤彦八の碑です。
今年の正月にここを訪れたとき、たまたま撮影していたものです。
米澤彦八とは、上方落語の祖と言われる人物で、いまから300年以上前の元禄時代に、大坂の生玉(いくたま)神社の境内で辻噺を興行して評判となり、やがてそれが、上方落語の原型となっていったそうです。
この石碑は、平成2年に米朝師匠、五代目文枝師匠(当時は小文枝)、春団治師匠の3人の連名で建てられたものです(六代目松鶴師匠はすでに亡くなられていました)。

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300年以上の歴史がある上方落語ですが、戦後の混乱のなかで衰退していき、昭和20年代後半には、上方落語家は十数人になっていたそうです。
これに危機感を覚えた米朝師匠は、のちに四天王と呼ばれるに至る仲間たちと上方落語の再興を決意し、埋もれていった古典落語を徹底的に調べ直し、それを現代風にアレンジし、見事に復活させたそうです。
その数、20以上あるとか。
その甲斐あって、三枝さんや仁鶴さんら売れっ子落語家が生まれ、その後、上方落語協会に加盟している落語家さんは、いまでは200人以上いるそうです。
たいへんな偉業といえるでしょう。
きっと、あの世で松鶴師匠や文枝師匠と、落語談義に花をさかせることでしょうね。
心よりご冥福をお祈りします。


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by sakanoueno-kumo | 2015-03-20 21:30 | 芸能 | Trackback | Comments(0)  

日本映画界の巨星、高倉健さんのご逝去を悼む。

高倉健さんが亡くなられたそうですね。
昼ごろ、仕事で移動中の電車の中で見たスマホの速報で知り、思わず声を出して驚いてしまいました。
特にファンだったというわけではありませんが、日本の俳優さんの巨星の訃報ですから、わたしと同じく声を出して驚いた人がたくさんいたんじゃないでしょうか。
御年83歳だったそうで、年齢的には亡くなられても特に驚くこともない歳だったといえますが、なんてったって健さんですからね。
平均寿命を超えたおじいちゃんだという印象は、まったくなかったわけで・・・。

昭和42年生まれのわたしは、『網走番外地』シリーズなどの任侠ものはリアルタイムではありませんが、小学生のときに観た『幸福の黄色いハンカチ』『八甲田山』、中学生のときに観た『野生の証明』『駅 STATION』、高校生のときに観た『南極物語』『居酒屋兆治』と、思い返してみれば、特に健さんファンというわけじゃない私の中にも、その年代ごとに思い出深い作品がたくさんあります。
特に『幸福の黄色いハンカチ』と『野生の証明』にいたっては、大人になってからもレンタルビデオ等で何度観たかわからないくらいで・・・。
あと、『ブラックレイン』『鉄道員(ぽっぽや)』など、こうして思い返しても、好きだった作品がいくつも挙げられます。
聞けば、生涯の映画出演作は205本に上るそうですね。
その10分の1ほどしか観てないわたしですが、もう新作を観られないと思うと、残念な限りです。
今、政界は解散に向けてバタバタしていますが、たぶん落ち着いたら、国民栄誉賞といった声も上がるんじゃないでしょうか?
同じく国民栄誉賞を受賞された俳優として、森繁久彌さんと森光子さんがおられますが、お二方とも亡くなられた日が11月10日だそうで、健さんと同じ日だそうですね。
こんなことってあるんですね。
すごい偶然です。

長谷川一夫さんや片岡千恵蔵さん、阪東妻三郎さんなどといった伝説の映画スターをリアルタイムで知らないわたしにとっては、健さんこそが映画界のレジェンド的存在です。
もう、生まれないでしょうね。
映画だけでしか観られない「銀幕スター」と呼べる人は・・・。

日本映画界最高の銀幕スターがついに逝ってしまいました。
心よりご冥福をお祈りします。


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by sakanoueno-kumo | 2014-11-18 21:58 | 芸能 | Trackback | Comments(0)  

やしきたかじんさんの逝去を悼む。思い出の曲『明日になれば』

やしきたかじんさんが亡くなられました。
関西のテレビやラジオでは、今日は朝からずっとその話題でした。
朝、家を出るとき少しだけ観ましたが、全国ネットのワードショーでもかなり時間を割いて取り上げていましたね。
以前の稿でも書いたとおり(参照:やしきたかじんさんに見る、“東京嫌い”を痛快に思う関西人。)、頑なに東京のメディアに出ることを嫌っていたたかじんさんでだったので、東京出しの番組では大きく取り上げられないと思っていたのですが、意外でした。
私の仕事場では1日中ラジオをつけているのですが、今日はずっとその話題で、夜には2時間の追悼番組が組まれていました。
関西の芸能界にとっては、大きな大きな損出ですね。

「関西芸能界のドン」「浪速の視聴率男」などと名高く、「たかじん」の冠がつくテレビ番組を多く持つ大物MCのたかじんさんでしたが、わたし個人的には、ずっと昔の、売れる前の彼が大好きでした。
10歳代の頃、ラジオの深夜放送にどっぷり浸かっていたわたしは、そこで過激に吠えていたたかじんさんのラジオのヘビーリスナーでした。
『MBSヤングタウン』桂三枝(現・六代桂文枝)のサブとして出ていた頃から、そしてその後同番組のメインパーソナリティとして岩崎宏美さんとやっていた頃、あと、番組名は忘れましたが、同じく売れない頃の笑福亭鶴瓶さんとやっていた番組なんか、めちゃめちゃ面白かった・・・。
しばらくして昼間のラジオ帯番組『聞けば効くほどやしきたかじん』を始めたころも、わざわざ録音して聞いていたほどです。
その後ブレイクしてテレビの人となりましたが、わたしにとってたかじんさんは、学生時代のラジオから聞こえる声の人です。
もう、あの濁声を聞けないと思うと、残念でなりません。

昨日のちょうど今ごろの時間、仕事場のラジオで訃報を知りました。
いまもまだ仕事場ですが、なんとなく落ち着かずにパソコンの前にいます。
言いたいことがまとまっていません。
ただ、残念でならない思いと、届くはずのない若き日のお礼の気持ちを込めて起稿しています。
本当に惜しい人を亡くしました。

最後に何かたかじんさんの曲を・・・と思って、あれこれ考えましたが、私のいちばんの思い出の曲は、いわゆるヒット曲ではなく、深夜放送のパーソナリティの頃、ラジオで「売れたい、売れたい」と言っていた頃の歌、『明日になれば』です。



ラジオでこの歌を岩崎宏美さんと一緒に歌っていたのが、昨日のことのように思い出されます。
心より心より、深く深く、ご冥福をお祈りします。


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by sakanoueno-kumo | 2014-01-08 23:33 | 芸能 | Trackback | Comments(0)  

『ほこ×たて』のヤラセ問題と『笑っていいとも!』の終了発表に見る、テレビ番組のマンネリズム。

フジテレビの人気バラエティ番組『ほこ×たて』“ヤラセ演出”問題が話題になっていますね。
どうやら制作サイドもこの事実を認めたようで、同番組の放送を当面自粛するそうです。
信憑性が命といってもいい番組内容ですから、かつての『発掘!あるある大辞典』がそうだったように、こうなってしまえば打ち切りもやむを得ないでしょうね。
面白い企画の番組だっただけに残念です。

といっても、私も以前は楽しみに観ていましたが、ここ最近は飽きてしまってて、同番組にチャンネルを合わせることが少なくなっていました。
どれもすでに観たようなものばかりになってきて、マンネリズムが避けられない観がありましたからね。
ていうか、頻繁に観ていたときから、企画は斬新で面白いけど、そのうちネタが尽きるだろうと思ってましたよ。
矛盾対決のアイデアを絞りだすのもたいへんだったでしょうし、企画した矛盾がいつもいつも白熱した対決になるとも限りません。
いつも同じような対決では視聴者に飽きられるでしょうし、どちらかが一方的に強いようでは企画として成立しないわけで、結果、斬新で白熱する勝負を捏造する・・・。
容易に想像できた末路ですよね。
まさしく『あるある大辞典』のときと同じです。

この種のドキュメンタリー教養娯楽が混在するバラエティ番組は、やがてネタが尽きるのは明白なことで、毎週放送を何年も続けるというのは無理があるのでしょうね。
日本テレビの『行列のできる法律相談所』は10年以上続いているそうですが、あの番組なんかも、放送開始当初は、法律をベースに複数の弁護士が見解の違いを戦わせるという斬新な企画が面白かったのですが、最近では法律問題などほとんどやらず、単なるトーク番組になっちゃってますよね。
たぶん、どんなネタをやってもデジャブになっちゃうんでしょう。
フジテレビの『ほんまでっかテレビ』なんかも、明石家さんまさんがMCでなければマンネリになっちゃってたかもしれません。
結局は、MCの技量次第ということでしょうか。
でも、いずれの番組も、企画は実に優れていると思いますし、とくに『ほこ×たて』に限っていえば、さんまさんのようなビッグなタレントさんをまったく使わず、まさしく企画の面白さだけで支持されていた番組だったと思うので、この度のようなかたちで打ち切りになるのはたいへん残念なことです。
面白い企画だからこそ、たとえ高い視聴率を得ていたとしても、マンネリ化を避けるために、一定の充電期間を作ってネタを貯めてからまた再開する、といった方法はとれないんでしょうかね。
人気番組だからこそ難しいんでしょうね。

話はかわって、『笑っていいとも』が来春に終わることも今週明らかになりましたね。
私の仕事場にはテレビがありませんので、同番組はほとんど観たことがないのですが、ときどき祝日などに観るともなしに観ていても、とくに気を引く内容や企画があるわけでもなく、タモリさんを中心にタレントさんたちがただ遊んでるだけの他愛もない番組ですよね。
でも、そんなダラダラとした中身のない番組が、マンネリといわれながらもなんと32年も続いてたんですね。
一方で、斬新な企画で中身の濃い番組は、わずか数年でマンネリズムに勝てず打ち切りになる。
お昼の番組と夜のゴールデンタイムの番組の違いがあるにしても、なんか釈然としないものがあります。
これこそ、まさしく“矛盾”ですよね。

ちなみに、『いいとも』打ち切りの発表は、笑福亭鶴瓶さんが生放送中に突然現れて、タモリさんに「いいともが終わるという噂を聞いたけど本当か?」と詰め寄り、それにタモリさんが答えるように同番組の終了を発表していましたが、あれだって、いってみれば“ヤラセ演出”ですよね?
この“ヤラセ”の場合は、とくに誰かに迷惑をかけたえわけでも不愉快にさせたわけでもありませんが、つまるところ、テレビ番組なんて所詮は嘘だらけの世界なんですよね。
そこんとこを、観る側もちゃんとわかっておくべきでしょう。
『ほんまでっかテレビ』の最後にこんなメッセージが流れますよね。

「この番組に登場する情報・見解は あくまでも一説であり、その真偽を確定するものではありません。『ホンマでっか!?』という姿勢でお楽しみ頂けると幸いです」

これ、同番組に限らずで、テレビ番組すべてをこのスタンスで観るべきなんでしょうね。


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by sakanoueno-kumo | 2013-10-25 16:15 | 芸能 | Trackback | Comments(0)  

サザンオールスターズ復活LIVE in 神戸なう!

神戸総合運動公園ユニバー記念競技場からスマホにて投稿です。

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以下、翌日追記。

ザザンオールスターズの復活LIVE神戸会場に行ってきました。
題して、『サザンオールスターズ SUPER SUMMER LIVE 2013灼熱のマンピー!! G☆スポット解禁!!』だそうです(笑)。
活動を休止していたサザンにとっては5年ぶり、わたし個人的には十数年ぶりのライブでした(以前は、サザンが関西に来たら必ず夫婦で足を運んでいたのですが、子どもが出来て以降、子どもを放ったらかして夫婦で夜遊びというのはなかなか難しく、断念せざるを得ない十数年でした)。
このたびは友人と妻とわたしと、そして小6の娘を連れてのライブ。
娘にとっては、コンサート初体験です。
初ライブがサザンとは、ちと贅沢ですよね。

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会場のある神戸総合運動公園は、昭和60年(1985年)に開催されたユニバーシアード神戸大会の際に作られた公園で、陸上競技場、野球場をはじめ、あらゆるスポーツ施設が集合する公園です。
このたびライブ会場となった陸上競技場は、以前はJリーグ・ヴィッセル神戸のホームになっていたスタジアムです。
その横には、これまた数年前までオリックス・バッファロースのホームグラウンドだったグリーンスタジアム(ほっともっとフィールド神戸)があり、毎年年始にはイチロー選手が自主トレを開始する場所です。
(その野球場もサザンファンのため開放されていました)
      ↓↓↓
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ということで、かつてはJリーグやプロ野球のゲームが行われていたところですから、大勢の人が集うイベントには慣れた場所ではあるのですが、それでも、これだけの人が一気に押し寄せたことは初めてなんじゃないでしょうか?
駅からライブ開放までは、通常なら徒歩5分ほどの距離ですが、この日は大きく遠回りさせられた上に牛歩状態で、入場ゲートまで30分以上掛かりました。

e0158128_2040112.jpg
      ↑↑↑
街頭に取り付けられたバナー。
他にも提灯やのぼり、横断幕など、公園内はサザン装飾でいっぱいです。

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いうまでもなく、会場は超満員です。
野球場でのライブは何度も行ったことがありましたが、陸上競技場でのライブは今回がはじめて。
やっぱ、球場よりアリーナがデカイですね。
わたしはスタンド席だったのですが、アリーナの後ろの方は見えなかったんじゃないでしょうか?
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今回、久しぶりのコンサートだったので知らなかったのですが、いまはチケット購入時には座席の位置がわからないシステムになっているんですね。
まずチケットを購入すると座席指定券引換券が送られてきて、そこには申込者の氏名が記載されていて、当日その券と本人確認用の身分証明書を持っていって、そこで初めて座席指定券をもらえるという運びで、つまり、ネットオークションなどの転売が出来ないシステムというわけですね。
なるほど、昔はダフ屋行為はその筋の人の専売特許だったものですが、いまは誰でもダフ屋になれますからね。
たしかによく出来たシステムですが、そのせいもあって、余計に入場口が混雑していたのも事実です。
便利と不便は常に背中合わせですね。

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ライブの内容はネタバレになるので言わないでおきますが、約3時間、まったくダレることなく満足度120%です(他のアーチストは、だいたい2時間〜2時間半くらいですが、サザンはいつも3時間くらい演ってくれるんですよね)。
あいかわらず、桑田佳祐さんの泣き節は最高です。
これもいつものことですが、サザンならではの小ネタも満載でした(これも、桑田さんのソロライブでは絶対やらない、サザンだけのものですよね)。
いままでと違うことをしいて言えば、以前ならステージの端から端まで走り回っていた桑田さんでしたが、このたびは終始中央にいたことくらいでしょうか(歳のせいか、それとも、やはり病み上がりの身体を労ってのことでしょうか)。
客層を見ても、MCで桑田さんが年代別に呼びかけていましたが、30〜50歳代が圧倒的に多かったのは当然としても、下は10歳代から上は60歳代まで(70歳代も少数いました)幅広くいて、さすがだなぁと、あらためて思いましたね。
わたしの娘も満足していたようです。

お盆休みの最後の夜は、最高の夜でした。


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by sakanoueno-kumo | 2013-08-18 21:36 | 芸能 | Trackback | Comments(2)