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<   2009年 07月 ( 10 )   > この月の画像一覧

 

都賀川「鉄砲水」水難事故から1年。

 今年も各地で「ゲリラ豪雨」による災害が連日報道されている。
 昨年、神戸市灘区に流れる都賀川で、局地的な豪雨による増水(鉄砲水)によって5人の方が犠牲になった事故から今日で1年が経った。
 私はこの川の近くで仕事をしており、通勤の際、ほとんど毎日この川に掛かる橋を渡っている。
 都賀川は六甲山系を源流としており、いくつもの河川が合流して一気に大阪湾へと流れている。神戸市灘区の市街地を南北に流れる1.8キロの河川で、直前で大きく杣谷川と六甲川の二つの河川が合流して都賀川となる。約30年前までは生活排水やごみなどで汚染されていたが、近年市民の協力や親水整備工事によって、子供達の遊べる川になっている。

 数日前、私が撮影した都賀川
          ↓↓↓
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 写真上部に見えるのは六甲山脈。撮影場所から数百メートル後方は海。子供達の水遊びや、犬を連れて散歩する人、市民のジョギングコースにもなっている。この長閑な光景が、1年前悪夢の場所になった。事故の30分ほど前に私もこの場所を通った。雨は降っていなかった。しかし、写真上部の六甲山には黒い雲が立ち込めていた。後から考えれば、このとき上流はすでに豪雨に襲われていたのだろう。下流に雨が降り出してから10分と経たないうちに悲劇は起きた。

      

 まさに「寝耳に水」とはこのこと。予測は全く不可能だったと想像する。

 あれから1年。最近では、雨が降るたびに河川敷では警察、消防が待機しており、拡声器によるアナウンスで川から離れるよう呼び掛けている。非常に物々しい雰囲気である。兵庫県は都賀川沿いの14カ所に大雨・洪水注意報と警報の発令に連動し、ラジオ局の電波で回転灯を作動させる増水警報システムを設置するなどの対策を進めている。しかし、回転灯が作動しても水位が変わらない“空振り”もあることから、回転灯が光っても川から離れない人もいるという。

 今年も、山口県の土石流や福岡県の豪雨災害などによって多くの方が犠牲になっている。天災は予測不可能な場合がほとんどで、被害に合われた方には、気のどくという言葉以外見当たらないのだが、「ゲリラ豪雨」という言葉が定着しつつある昨今、連日報道される災害を決して他人事と思わず、天気予報などに敏感に、「雲行きが怪しい時は川に近づかない。」などの個々の危機管理が必要だと思う。


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川の安全利用誓う=周辺住民らが慰霊式典-都賀川増水事故から1年・神戸
 局地的な大雨「ゲリラ豪雨」による急激な増水で小学生児童ら5人が死亡した神戸市の都賀川の事故から1年となる28日、周辺住民らでつくる「都賀川を守ろう会」が犠牲者の慰霊式典を開いた。
 川沿いの公園に献花台が設けられ、住民らが黙とうした後、近くの市立西郷小学校6年清水星良さん(12)と林朋哉さん(11)が「わたしたちは注意して遊びます。雨が降ったらすぐ川から上がります」と川の安全利用を誓った。
 事故は昨年7月28日午後に発生。突然の大雨で水位が10分で1.3メートル上昇するなど急激に増水。学童保育所の引率で川遊びをしていた小学生2人を含む計5人が死亡した。
 県は今月までに、都賀川を含め、親水施設がある六甲山系南側などの19河川113カ所に、大雨・洪水注意報と警報発表に連動しラジオ局の電波で作動させる全国初の増水警報システムを設置。市も各消防署に主要河川を対象とした「河川救助計画」策定を指示したほか、市立学校に啓発DVDを配布するなど、河川の防災対策が強化されるきっかけとなった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090728-00000034-jij-soci
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by sakanoueno-kumo | 2009-07-28 16:39 | 時事問題 | Comments(0)  

天地人 第30話「女たちの上洛」

 天下人となった秀吉の愚行は数々あるが、その中でも朝鮮出兵と並んで最も不評なのが、この千利休を死に追いやった行い。秀吉は貿易の利益を独占するため、堺に対し重税をかけるなど圧力を加え、独立の象徴だった壕を埋めてしまう。堺の権益を守ろうとする利休を秀吉は疎ましく思い始める。茶の湯に部分でも、秀吉が愛した「黄金の茶室」は、利休が愛する木と土の素朴な草庵とは対照的。そんな利休との思想的対立が深まっていく。本物語では省略されていたが、利休が切腹を命じられる約1カ月ほど前に、秀吉の最も信頼する弟、秀長が病死している。秀長は秀吉以上に利休を重用していた。利休と秀吉とを結ぶ太いパイプを失ったわけである。

「頭を下げてでも守らねばならぬものがある」と、景勝。
「頭を下げれば守れぬものもございます。」と、利休。
どちらも強い意志から出た「心の言葉」である。

「頭を下げてでも守らねばならぬもの」とはいったいどんなものだろう。
それは愛する家族や恋人、経営者であれば従業員・・・・つまり、「人」である。
それでは「頭を下げれば守れぬもの」とはいったいどういうものか。
それは、信念やこだわり、己の培ってきた道など・・・・つまり、「自分」である。
国主である景勝と茶人である利休。それぞれのおかれた立場から出た「心の言葉」である。

 私たちの社会において、「頭を下げてでも守らねばならぬもの」は、大人であれば大なり小なり背負っているもの。しかし、「頭を下げれば守れぬもの」は、大人になるにしたがって、失ってしまうことが多いのではないだろうか。
 非業の最期を遂げた千利休。しかし、生涯「自分」を守り続けることが出来た彼は、秀吉より幸せだったかもしれない。



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by sakanoueno-kumo | 2009-07-27 01:58 | 天地人 | Comments(0)  

政権を選択する選挙。<衆議院解散>

衆院解散、4年ぶり総選挙へ 政権懸け真夏の政治決戦

『日本国憲法第7条により衆議院を解散する。』 『万歳!万歳!バンザ~イ。』
ようやく解散。長かった。
いつも思うことだが、この「万歳三唱」は何の意味があるのだろう?
知ってる人がいれば教えてください。

 さてさて、決戦の火蓋が切られたわけだが、世論調査では民主がかなり優勢な数字。先頃の都議選の勢いも考えると当然の数字なのだろうが、まだ投票まで1か月以上ある。足の引っ張り合いも予想される。選挙期間中も尚、民主党が今の追い風を持続できるかは、まだまだわからない。

 いずれにしても今回の衆議院選挙は画期的だと私は思っている。それは政権を決める選挙であるということ。少なくとも、私が選挙権を得てからはじめてのことである(「山が動いた」といった土井たか子さんの社会党躍進のときは、政権選択とまではいかなかったし、細川護煕政権の誕生時は、選挙で作った政権というより、政界再編で勝手にできた政権だったし・・・)。「民主党に政権担当能力があるのか?」という声もあるが、その議論は別として、少なくとも政権を任せる党を2択出来るわけである(小党支持の方、ゴメンナサイ)。

 今最も求められているのは官僚主導の政治からの脱却。どちらが政権を担うことになっても、国民側を向いた政治を行ってほしい。そのためには、政権を任せられる選択肢が2つ以上必要である。国民は悪政に対して「ダメ出し」を出来る。政権政党は「ダメ出し」をされないために、おのずと国民側に立った政治を行わざるを得ない。これこそ国民主導の政治である。

 というような、理想的な形がいきなり出来るとはとうてい思えないが、少なくともこの選挙が、今までとは違う第一歩になってくれることを私は期待いたい。

 さてさて、1か月後「万歳三唱」をするのはどちらか・・・?


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衆院解散、4年ぶり総選挙へ 政権懸け真夏の政治決戦
 衆院は21日午後1時開会の本会議で解散された。これを受け政府は臨時閣議で総選挙日程を「8月18日公示-30日投開票」と決定。自民、公明両党連立の継続か、民主党を中心とした新たな連立政権の誕生か。政権を懸けた40日間の真夏の政治決戦がスタートした。衆院選は郵政民営化を訴えた小泉純一郎首相の下で自民党が圧勝した2005年9月の郵政選挙以来約4年ぶり。8月に行うのは戦後初めて。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000007-maip-pol
 
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by sakanoueno-kumo | 2009-07-21 15:59 | 政治 | Comments(5)  

天地人 第29話「天下統一」

 豊臣秀吉天下統一の総仕上げ、小田原征伐のくだり。秀吉のサクセスストーリーは墨俣の一夜城築城に始まり小田原攻めの石垣山城築城にて完成することになる。彼の専売特許の戦略。
 一方で八王子城の戦いでは、これまで城攻めの場合、水攻めや兵糧攻めなど敵が降伏するのを待つ作戦を得意としていた秀吉が、武力攻撃を行い、城兵だけでなく女子供まで1000人以上を虐殺したとされる戦である。この辺りから「人たらし秀吉」を捨て、後の残虐な彼の姿が見え始める。

「この世は金じゃ。金で人は集まる。金あらばこそ、城も建ち戦も決する。それで世が安らかになるのであれば、わしはいくらでも金を使う。」
小田原征伐における石垣山城築城の際に秀吉が言った言葉。

「力によってねじ伏せられた者は、いつかそれを跳ね返そうとします。しかし、真心をもって扱われし者は、心で返してくれるでしょう。これからの世は心に響き合うことこそ肝心。」
北条の支城、松井田城にて城主・大道寺政繁、降伏の際に兼続が言った言葉。

 どちらも無用の血を流さずに、そして無用な遺恨を残さないための思いから出た言葉。しかし秀吉の言う「金」も「力」である。「金」という力でねじ伏せた天下は、本当の天下安寧ではないということを、後の世が教えてくれることになる。兼続の言う「心に響き合う」ことが出来なかった豊臣政権の末路は、必然の結果だったのかもしれない。

 「心に響き合う」 現代に生きる私たちの世においても、忘れらていることかもしれない。


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by sakanoueno-kumo | 2009-07-20 00:39 | 天地人 | Comments(0)  

名門校の悲劇。<柳ケ浦高校野球部バス横転事故>

<柳ケ浦高>2回戦惜敗…夢は来年へ 横転事故死乗り越え

 私立柳ケ浦高校野球部の大型バスが遠征移動中に横転事故を起こし、死者まで出したこの事故。運転していた同校教諭で野球部副部長が自動車運転過失致死傷容疑で現行犯逮捕された。「スピードを出し過ぎ、操作を誤った」などと供述していることから逮捕はやむを得ないかもしれないが、「容疑者」としての実名報道には違和感を覚えた。

 同教諭は昨年4月に採用され、同時に副部長に就任。同6月に大型免許を取得したという。名門校の遠征スケジュールは多忙極まりない。専属運転手のいる学校もあるようだが、同校は指導者が運転手を兼ねていたというところに問題があったように思える。逮捕された教諭は、この事故を真摯に受け止めている筈で、逃亡の恐れもなく、実名報道をして教員生命を絶ってしまうようなことまで必要だっただろうか?おそらくは一生、教え子を死なせてしまったことを悔いて生きていくであろう。息子を亡くされた保護者の気持ちになれば、許し難いことかもしれないが・・・。

 私も、週末小学生相手に少年野球の指導をしており、毎週のように子供たちを車に乗せて移動している。(市内を出るような遠征はないが・・・。) 正直言って他人事とは思えない。他人の子供の命をあずかっているということをしっかりと自覚して、ハンドルを持つ日は自己の体調管理等、徹底した注意が必要だということを改めて感じさせられた出来事だった。

 私立柳ケ浦高校野球部は、甲子園に春2回、夏8回出場。1994年夏はベスト4に入る強豪校で、OBに横浜の山口俊投手や巨人の脇谷亮太選手などがいる。

 亡くなられた球児のご冥福を心からお祈りいたします。


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<柳ケ浦高>2回戦惜敗…夢は来年へ 横転事故死乗り越え
 全国高校野球選手権大分大会の開会式に向かうバスが横転事故を起こし、部員43人が死傷した私立柳ケ浦高(同県宇佐市)野球部が18日、昨年の大分大会覇者で第1シード・日田林工(同県日田市)と2回戦を戦い、1―2で惜敗した。試合中、事故で亡くなった吉川将聖(しょうせい)さん(2年)の遺影が三塁スタンドから試合を見守った。亡くなった吉川さんらの甲子園への夢は来年に託された。
 事故を受け、当初予定の13日から2日間延期された1回戦(初戦)は、中津北(同県中津市)に11―0のコールドゲームで快勝。この日もスタンドでは、吉川さんの遺影を胸にした部員らが応援。夏休みに入った生徒や父母ら約200人が、喪章などを付け、声援を送った。
 「九回最後の攻撃前に『相手は9人だけど、おれたちは将聖を入れて10人で戦っているから、気持ちで負けるわけはない』とナインに気合を入れた」と河崎雄大主将(3年)。九回裏、柳ケ浦の攻撃は1死二、三塁まで迫ったが、反撃もここまでだった。
 藤久保茂己監督は「絶対甲子園に行くという約束は果たせなかったのが残念。来年こそは吉川の同級生で甲子園に行きたい」と話した。
 スタンドで応援していた2年生部員の母親(44)は「ここまで出場してこられただけでも立派だと思う。つらかったろうによく頑張った」。また、野球部関係者は「事故が起きた瞬間、出場できないことを覚悟した。しかし、悲しい事故をみんなが受け止め、これだけまとまって一つのチームになり、今年一番の試合が2試合もできた」と話した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090718-00000036-mai-soci
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by sakanoueno-kumo | 2009-07-18 18:09 | 高校野球 | Comments(4)  

「龍馬伝」キャスト発表!

2010年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」のキャストが発表された。
既に発表されていた5人に加えて、改めて下記のとおり。

■7月15日発表
坂本龍馬・・・・・・・・・・・福山雅治
坂本乙女・・・・・・・・・・・寺島しのぶ
坂本八平・・・・・・・・・・・児玉 清
坂本権平・・・・・・・・・・・杉本哲太
坂本伊與・・・・・・・・・・・松原智恵子
坂本千野・・・・・・・・・・・島崎和歌子
岩崎弥太郎・・・・・・・・・香川照之
岩崎弥次郎・・・・・・・・・蟹江敬三
武市半平太・・・・・・・・・大森南朋
武市 冨・・・・・・・・・・・奥貫薫
平井加尾・・・・・・・・・・・広末涼子
平井収二郎・・・・・・・・・宮迫博之
近藤長次郎・・・・・・・・・大泉洋
岡田以蔵・・・・・・・・・・・佐藤健
沢村惣之丞・・・・・・・・・要潤
溝渕広之丞・・・・・・・・・ピエール瀧
楢崎 龍・・・・・・・・・・・真木よう子
千葉佐那・・・・・・・・・・・貫地谷しほり
千葉定吉・・・・・・・・・・・里見浩太朗
千葉重太郎・・・・・・・・・渡辺いっけい
勝 海舟・・・・・・・・・・・武田鉄矢
西郷隆盛・・・・・・・・・・・高橋克実

■9月1日追記
坂本 幸・・・・・・・・・・・草刈民代 ※龍馬の生母
坂本龍馬(子役)・・・・・濱田龍臣
坂本乙女(子役)・・・・・土屋太鳳
岩崎弥太郎(子役)・・・渡邉甚平

■9月9日追記
岩崎美和・・・・・・・・・・倍賞美津子 ※弥太郎の母
岩崎さき(子役)・・・・・・野口真緒 ※弥太郎の妹
岩崎弥之助(子役)・・・須田直樹 ※弥太郎の弟


NHKオンライン記事

注目のお龍さんは、真木ようこさん。気の強そうなイメージなので私としてはGoodな印象。寺田屋のあのシーンがちょっと楽しみ。(スケベオヤジの素直な感想です。)
物語前半のヒロインは平井加尾役の広末涼子さん。中盤は千葉佐那役の貫地谷しほりさん。そして後半はお龍さん役の真木よう子さんと、ヒロインがバトンタッチしていく龍馬の物語。3人ともハマリ役だと思います。
坂本龍馬の物語といえば不可欠なのは武市半平太。今回は大森南朋さんということだが、私は役者さんにはあまり詳しくなく、正直言ってこの方を知らない。(好きな方には申し訳ありません。)
今回の「龍馬伝」は岩崎弥太郎と坂本龍馬の両主役ということで、半平太はあまり重要な役どころではないのだろうか?その他、まだ発表されていない他藩の志士や海援隊の隊員たちのキャスティングも気になるところ。いずれにしても、今から楽しみでならない。


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大河「龍馬伝」“モテ男”福山にヒロイン4人
 来年放送されるNHK大河ドラマ「龍馬伝」(日曜後8・00)の、ヒロインなど主要キャストが14日、正式発表された。福山雅治(40)が主演する龍馬の初恋の人を広末涼子(28)、江戸で出会う美人剣士を貫地谷しほり(23)、妻お龍は真木よう子(26)。長崎の芸妓(げいぎ)で、深い関係となるお元役は今後発表される。
 一夫多妻制だった戦国時代の物語でも、主人公の純愛を描くことが多かった大河ドラマ。龍馬伝にはヒロインが4人登場する。
 妻役の真木は今年5月に女児を出産したばかり。鈴木圭チーフプロデューサーは起用理由を「出産した後に会ったが、素晴らしい雰囲気になっていた。未知な神秘性のある役にピッタリと思った」と説明。来年4~5月の中盤で登場予定で、本人も「実在した女性であるとともに、その存在の大きさに、今は不安や緊張はありますが、私なりのお龍を演じられれば」と意欲を見せている。
 初恋相手を演じる広末も1児のママ。貫地谷も年齢よりしっかりしたイメージがある。NHKはお龍役で、真木とは別の、ママになったばかりの女優にもオファーしており、意識して福山・龍馬の周りを“しっかり者”で固める。
 鈴木氏が「金持ちのボンボンで女の子も好きな等身大の龍馬の成長物語を描きたい」と説明しているように、福山・龍馬は従来のヒーロー像より、女性に勝てない現代の男性像に近そうだ。
 07年の大河「風林火山」で主人公の初恋の人を演じた貫地谷は「前回はオリジナルキャラだったのに対し、今回は実在の人物ということで皆さんの期待を裏切らないように精いっぱい頑張りたいと思います」と話している。
 また、福山の「自分は役者ではなく歌手。自分を支えてくれ、刺激してくれるような方を」という要望もあり、脇は実力派で固められた。ドラマの中心となる三菱財閥の創始者・岩崎弥太郎役は香川照之(43)。「人斬り以蔵」と呼ばれた岡田以蔵役はイケメン俳優で人気上昇中の佐藤健(20)、近藤長次郎役は大泉洋(36)で、いずれもNHKドラマは初出演。クランクインは8月末の予定。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090714-00000025-maiall-ent
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by sakanoueno-kumo | 2009-07-15 17:25 | 龍馬伝 | Comments(2)  

天地人 第28話「北の独眼竜」

「人を憎み、殺したいと思う心など、いったいいつどこから生まれてくるのだろう?」
「幼子の素直さを捨てずにおれば、修羅の道を突き進まなくとも良いのではないか?」

兼続の言ったこの言葉は、私たち人間社会の永遠のテーマかもしれない。

 以前、何かのテレビ番組でビートたけしさんが、人とは元来、生物の中でもっとも凶暴で残虐なものなんじゃないかと言っておられた。人間には「憎しみ」という感情があり、「欲」があり、古代より殺し合いを繰り返し、その殺し合いを制して生き延びてきた者たちの末裔が現代の私たち。誰でも先祖を遡れば人殺しの血を引いており、私たちの体にもその血が流れている。故に、誰でも人殺しになり得ると・・・。なるほど、うなずけなくもない。

 人を殺したいほど憎むのも「心」ならば、その欲望を抑えるのもまた「心」である。凶暴で残虐な「心」が誰もが持つ先天的なものならば、その本能を制御する「心」を育てねばならない。人を愛し、慈しみ、信じる「心」。その美しい「心」を育て、鍛えねばならない。
「間もなく子が生まれる。わしは、その子のためにも生きねばならぬ。」
「親兄弟、妻子や友を慈しみ、万民が平穏に暮らせる世を、わしは何としても作らねばならぬ。」

刀を向けた伊達政宗に対して兼続が言った言葉。

 昨今の幼児虐待や、親が子を、子が親を殺す事件などを見るにつけ、人が人を慈しむ心とは当たり前のようで決してそうではなく、育てねばならないことを気づかされる。
 私の大好きな司馬遼太郎氏が子供向けに書いた著書『二十一世紀に生きる君たちへ』 の中で、「優しさという心は、人が持つ本能ではない。だから鍛えねばならない。」という言葉がある。
 「残虐な心」と「優しい心」。そのどちらも人の心ならば、私たちがまだ本能としてDNAに取り込めていない「優しさ」という種の「心」を、どうやって育てるか考えていかねばならない。



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by sakanoueno-kumo | 2009-07-14 01:41 | 天地人 | Comments(5)  

芸人ならばオチを!

<東国原知事>国政転身一転弱気に 「予想以上の逆風だ」

何ともお粗末な話である。
逆風に強くなければ、総裁候補など土台無理な話だ。
「予想以上の逆風」と言うが、ではいったいどんな予想をしていたのだろう。
この程度の批判は覚悟の上で自身の意思を貫いたのであれば、今批判している声も、後にまた支持つながったかもしれないのに、これでは自身の株を下げただけだ。
「国にケンカを売った」というが、一発パンチを入れただけで結局逃げるのではケンカにもなっていない。

そもそも最初の古賀氏に対する発言の際、「粋なジョーク」として当ブログでも評価した。
ところが展開は一転、知事の「いたって真剣」という姿勢に世論は酷評。
しかし、自身のあげた「地方分権政策」と「総裁選候補」という条件はあまりにもハードルが高く、どういう決着になるのか私は静観していた。

負けるにも負け方があったはず。
ここで消極的になるのでは、シナリオとしては最悪。
舞台を降りるならば、芸人らしくオチをつけてから降りてほしい。


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<東国原知事>国政転身一転弱気に 「予想以上の逆風だ」
 次期衆院選への出馬に前向きな姿勢を崩さなかった宮崎県の東国原英夫知事は9日、自民党内外や県民に国政転身へのさまざまな批判があることについて「快く応援していただけていない。予想以上の逆風だ」と述べた。これまでは「(自分が出馬すれば)自民党を負けさせない」など強気の発言が目立ったが、一転弱気な一面を見せた。
 知事はまた、「自分は(地方分権を求めて)国にけんかを売った。これが負け戦になって補助金の削減などで仕返しをされるかもしれない。県民サービスが低下すれば私の責任だ」と自らの責任論にも言及した。
 東国原知事は国政転身に強い意欲を示しながらも、自民党からの出馬要請に高いハードルを掲げている。こうした強気な姿勢が党内の反発を広げ、党が条件に100%応じるのは困難との見方もある。思い通りにならない状況が弱気な発言につながったとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090709-00000022-maip-pol
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by sakanoueno-kumo | 2009-07-10 11:35 | 政治 | Comments(4)  

天地人 第27話「与六と与七」

 兼続の2歳年下の弟、与七。天神山城主小国重頼の養子となり小国氏の家督を相続、名を小国実頼とする。秀吉の聚楽第新築の際、景勝の名代として上洛、従五位下但馬守を任じられた。姓を小国から大国に改めたのは景勝の命とされているが、本物語では秀吉の命、帰国後、景勝の計らいで景勝の命になったとのこと。まぁ許容範囲だろう。ただその発想が茶々から出たものという設定は、ちょっとやり過ぎ・・・かな?

 遅まきながら「兄離れ」に目覚め始める実頼。弟思いの兄の心が「重荷」に感じ始め、しばらく距離を置く決意をする。私は男兄弟がいないため、兄の思い、弟の思いというのがわからないのだが、男兄弟というのはずっとライバルで、その心は特に弟の方に強いとよく聞く。子供の頃は明らかに差があるものの、大きくなるにつれ差は詰まっていき、しかし何歳になっても兄は兄、弟は弟。追い抜くことはない。とりわけ偉大な兄を持った弟は、兄とは違う自分を見つけようと思うのかも知れない。
 「武勇に長けた兄と、風雅に秀でた弟。」 よくある兄弟関係だがこれは偶然などではなく、兄と違う自分を磨こうとした弟の心の表れなのかも知れない。

 それにしても実頼の奥方のキツイ対応は男としてはツライもの。
「それしきのこと、もっと早くに任されてもよかったのではございませぬか。」
「それはないでしょ!」とテレビに突っ込んだ殿方はたくさんいたのでは?そして似たような言葉をご亭主さんに言った経験のある奥方もたくさんいたのでは?

 亭主の出世を望む、世の奥様方に申し上げます。亭主の出世は本人一人で成し得るものではありません。奥様の協力あってのことです。出世を望まれるならば、どうぞ「心の支え」になってあげてください。
・・・・って、私は家内に直接言えないのだが・・・。
 

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by sakanoueno-kumo | 2009-07-06 02:25 | 天地人 | Comments(4)  

教育現場には関係のないこと。

国歌嫌いは辞めるしかない 教員不起立で埼玉県知事

 毎年卒業式シーズンに必ず耳にする話題だが、この梅雨の真っただ中に聞くとは・・・。私としては埼玉県知事の答弁はもっともなことだと思う。
 私はこの問題を聞くといつも思うのは、思想がどうのこうのだとか愛国心がどうだとか論じるのは個々の勝手だが、教育現場にそういうものを持ち込まないで欲しいということ。日本は法治国家で、法律で「君が代」は国歌、「日の丸」は国旗と定められているのだから、個人的にそのことに反対であっても、教育の現場では現状の法律を事務的に教えてくれたらそれでいい。なんてことを発言したら、左向きの人からお叱りを受けるかもしれないが、個人的な主義や主張は下校してから居酒屋ででも語っていてください。教育の場は思想を主張する場ではない。

 私としては左向きの人たちの国旗・国歌に対する主張は理解しがたい。君=天皇といわれても戦後生まれの世代にはピンとこないし、現代には当てはまらない。それでも昔に遡って考えたいなら、もともと「君が代」は平安時代の和歌なのだから、そこまで遡って考えれば「戦争や軍国主義の象徴」というのも後づけのものである。国旗にしても、星条旗だってユニオンジャックだって多くの血が染み込んでいる。何故「日の丸」だけが悪なのか?

 右向きの人たちだって戦争を望んでいる人などいないはず。過去、私たちの国に愚行があったとするならば、その過ちの歴史も含めて現代があるはず。その過ちがなければひょっとして現代「ならず者国家」といわれるような国になっていたかもしれない。私は歴史を学んで反省することはあっても、歴史を否定したくない。よって「日の丸」「君が代」も否定したくない。

 上記、後半部分は私の個人的な思いなのでスルーしてください。要するに言いたいのは「教育現場に思想を持ち込むな」ということで、埼玉県知事の発言はもっともだということです。


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国歌嫌いは辞めるしかない 教員不起立で埼玉県知事
 埼玉県の上田清司知事は1日の県議会で、県立学校の式典で国歌斉唱時に起立しない教員について「教員が模範にならないようでは、どうにもならない。国旗、国歌が嫌いな教員は辞めるしかないんじゃないか」と答弁した。上田知事は「自国を愛せない人は他国でも尊敬されない。国旗を掲げ国歌を歌うのは当然だ」とした上で「県教育委員会が判断することだが、(不起立の教員がいる)学校名を公表するべきだと思う」と述べた。
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by sakanoueno-kumo | 2009-07-03 00:08 | 時事問題 | Comments(8)