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2014年新年のごあいさつと、海神社の初詣。

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はひとかたならぬご厚情を賜り、誠にありがとうございました。
本年も相変わらず、宜しくお願いします。

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皆さん、初詣はもう行かれましたでしょうか?
私は昨日(1月2日)に行ってまいりました。
わが家は、旅行などに出かけていない正月は大概、地元神戸市垂水区にある海神社に詣でます。
「海神社」と書いて「わたつみじんじゃ」と読むのが正式名称だそうですが、地元ではほとんどの人が「かいじんじゃ」と呼んでいます。

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JR垂水駅のすぐ南にあり、赤い大鳥居と境内の間に交通量の多い国道2号線があるため、大鳥居をくぐって参拝する人はあまりいません。
私が子供のころは、大鳥居の南はすぐ海だったのですが、いまは埋め立てられて、マリンピア神戸というテーマパークが出来ています。
そこから見る明石海峡大橋が絶景で、週末は観光客やカップルでいっぱいで・・・。
地元の活性化は喜ばしいことですが、そのせいで毎週道路渋滞になるのは困ったものです。

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海神社は、読んで字のごとく「海」を見守る神が祀られている神社です。
伝説によれば、仲哀天皇(第14代天皇)の皇后である神功皇后が、三韓征伐の帰途に暴風雨に巻き込まれて船が進めなくなったので、皇后が綿津見三神を祀ると暴風雨が治まり、その縁でこの地に社殿を建てたのが始まりだと伝わります。
伝説どおりだとすれば、実に1800年もの歴史をもつ神社ということになりますね。
いにしえよりずっと明石海峡を見守り続けてきた海神社。
まさか、20世紀末に、ここに世界最大の吊り橋が渡されようとは思わなかったことでしょう。

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混雑を予想して元旦を避けたのに、この人の多さです。
参拝まで30分以上並びました。

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今年は、カレンダーの兼ね合いで長い正月休みの方が多いんじゃないでしょうか?
私は、あまり正月休みには縁のない仕事をしているのですが、今年はラッキーにも1日から5日まで5連休です(といっても、大晦日は深夜2時まで残業で、職場での年越しでしたが・・・泣)。
昨年はアベノミクスやら東京オリンピック招致やらと、例年になく明るい話題が目立った1年でしたが、今年も是非この追い風に乗りたいですね。
昨年は当ブログの更新頻度も減ってしまいましたが、ボチボチと続けていきますので、本年も引き続きよろしくお願いします。


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by sakanoueno-kumo | 2014-01-03 16:08 | 神戸の史跡・観光 | Trackback(1) | Comments(4)  

通勤途中の桜の木の下で思う、アベノミクス効果による春の訪れ。

今日から4月、新年度のスタートですね。
今朝、出勤途中の街を見渡すと、初々しいスーツ姿のフレッシャーズたちを大勢見かけました。
毎年目にする光景ですが、彼らの姿を見ると、こちらまで身が引き締まる思いです。
今年は我が家にもひとりフレッシャーズがおりまして、今朝、我が愚息も、なれないネクタイを絞めて大学の入学式に向かいました。
つい先日まで着崩れた学ラン姿だった息子のスーツ姿を見ると、なんとも感慨深い思いがありますが、それよりも、先日妻から渡された入学金と授業料の振込用紙を見て、身が引き締まる思いでした(笑)。

はたらけどはたらけど 猶わが生活楽にならざり ぢっと手を見る・・・(笑)。

そんなフレッシャーズたちを彩る風物詩は、なんといっても『桜』ですよね。
今年は全国的に開花が早く、わが神戸でもすでに見頃を過ぎようとしています。
来週の小中学校の入学式には散ってしまっているかも知れませんね。
該当のお子さんをお持ちの方は、今のうちにランドセルを背負って写真を撮っていたほうがいいかもしれませんよ。

さて、当ブログでも桜の写真を毎年アップしており、今年も恒例の桜シリーズといきたいのですが、如何せん今年は、この時期としては例年になく仕事が忙しく(アベノミクス効果かどうかはわかりませんが)、ゆっくり桜見物に足を運ぶ時間がありません。
で、今年は、通勤途中の車中から目にした桜を撮影してご紹介します。

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写真は神戸市中央区にある鎮守稲荷神社
周囲は高層ビルが立ち並び、昼夜を通して車が途絶えることのない国道2号線沿い位置する、なんともミスマッチな場所に鎮座している小さな神社です。

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鳥居の朱色とソメイヨシノの淡いピンクが、ビル街の一角に不思議な和のテイストを彩っています。

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      ↑↑↑本日のベストショット・・・いかがでしょうか?

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残念ながら撮影時は曇っていて、写真が少し暗くなっちゃってます。
バックが青空なら、もっと綺麗な写真になったでしょうけどね。

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今年は、花見弁当の売れ行きも好調だというニュースを耳にしました。
これも安倍晋三内閣の推し進めるアベノミクス効果の現れでしょうか?
花見の経済効果は景気を如実に反映するといいますから、いずれにせよ良いニュースです。
花見にお金を使う経済的余裕というよりも、花見をしようという精神的ゆとりが出はじめているのかもしれません。
日本人が桜を好きなのは、きっと“はじまり”を感じるからでしょうね。
春のはじまり、新年度のはじまり、新生活のはじまり・・・。
桜の花は、寒い冬を耐えしのいだ後だからこそ、美しく色づくそうです。
日本もかなり長い冬を耐えしのいでいますよね。
そろそろ、春の訪れ、新時代のはじまりを感じたいものです。

鎮守稲荷神社にはこんな史跡がありました。
    ↓↓↓
高田屋嘉兵衛の石灯籠と平経俊之墳

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by sakanoueno-kumo | 2013-04-01 18:55 | 神戸の史跡・観光 | Trackback | Comments(0)  

赤穂四十七義士を祀る大石神社に初詣。

というわけで、元旦の稿でも申し上げましたが、今年の正月は播州赤穂で過ごしまして、となれば当然、初詣も赤穂の神社に参ることとなり、同市中心部にある大石神社に参拝してまいりました。
この大石神社の「大石」は、いうまでもなく大石内蔵助良雄からきたもので、ここ大石神社には内蔵助ら四十七義士と中途で自害した萱野三平が合祀されています。

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正門を入ると、いきなり四十七義士全員の等身大の石像が左右に並んで迎えてくれます。
参道の左右に、吉良邸討ち入りの際の表門隊裏門隊に分けて並んでいました。
こちらが、内蔵助が率いた表門隊。↓↓↓
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こちらが、内蔵助の嫡男・大石主税良金を大将とし、吉田忠左衛門堀部安兵衛が支えた裏門隊です。↓↓↓
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このとき主税は若干15歳(かぞえ)、今でいえば中2か中3です。
内蔵助がこの裏門隊に、もっとも信頼していた吉田忠左衛門と、一番の剣客とされた堀部安兵衛をつけた親心がわかるような気がします。

大石内蔵助良雄と大石主税良金父子の石像は向かい合うように立っていました。↓↓↓
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そして主税を支えた裏門隊の堀部安兵衛と吉田忠左衛門。↓↓↓
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一応、四十七義士すべての写真を撮ったのですが、ここで全部紹介するのはさすがに大変なのでやめておきます。

赤穂市は人口5万人ほどの決して大きいとはいえない町ですが、この日の大石神社は市内の人口がすべて集結したような賑わいでした。
ここ大石神社は、主君の仇討ちという大願を果たした祭神に因んで、「大願成就」の御利益があるとされ、受験生の合格祈願などで人気があるようです。
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境内にも内蔵助の像がありました。
こちらは結構古いもののようです。↓↓↓
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記念撮影用の忠臣蔵大絵馬です。
右を見ても左を見ても、内蔵助だらけです(笑)。
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この大石神社が建てられたのは大正元年のことですが、元禄赤穂事件以降、義士を称揚する人々によって旧赤穂城内の大石邸内に小さな祠が設けられ密かに祀られていたそうで、明治になって「大石神社」として神社を創建することが政府から許可され、今に至るそうです。
この元禄赤穂事件、いわゆる『忠臣蔵』ですが、一般に私たちが知る『忠臣蔵』の物語は、事件発生から約半世紀ほど過ぎた時代に書かれた歌舞伎人形浄瑠璃がベースとなっており、脚色された部分がたくさんあるといわれています。
でも、それにしても日本人はいつまでも『忠臣蔵』が好きですよね。
現在でも、討ち入りが行われた12月14日あたりになると毎年どこかの局でテレビドラマが制作・放送され、それなりの高視聴率が取れる鉄板物のようです(この正月も確か6時間ほどの長丁場でやってましたよね。一応録画はしていますが、なんせ長すぎるため、はたして観る時間が作れるかどうか・・・苦笑)。
自らの命を捨て、幕府の不公平な判決を自分たちの手で解消し、主君への忠誠を果たした彼ら赤穂義士の行動に日本人的ロマンを感じ、もはやこの物語に関していえば、実話か虚構かなんて無粋なことはどうでもいいことなのかもしれません。
ただ、この逸話で完全に悪役の汚名を着せられてしまった吉良上野介義央には、少々気の毒な気がしないでもないですが・・・。

ここ大石神社のすぐ側には赤穂城跡があり、他にも内蔵助をはじめ義士宅跡などの史跡が数多くあるのですが、この日は家族と一緒だったため神社への参拝のみ。
また今度、あらためて時間を作ってゆっくり訪れたいと思います。


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by sakanoueno-kumo | 2012-01-05 02:53 | 兵庫の史跡・観光 | Trackback | Comments(8)