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『SMAP×SMAP生放送』に思う、釈然としない結末。

深夜に帰宅して『SMAP×SMAP生放送の録画を観ました。

とりあえず、最悪の事態は回避したとのことで、これにて一件落着と言いたいところですが、どうも釈然としない気分です。

世間を騒がせたということに対して、ファンに向けて謝罪というのはわかりますが、あれではまるで、独立を画策した4人のみが悪者といった印象です。

違うでしょ!
そもそも今回の騒動は、彼らの野心ワガママで起きたものではないですよね。
ジャニーズ事務所内のイザコザに、タレントの彼らが巻き込まれたものでしょう?

だったら、世間を騒がせたという意味で言えば、事の発端となった副社長マネージャーを筆頭に関係者すべてに罪があるわけで、本来謝罪しなければならないのは、代表取締役社長なんじゃないですか?

木村くんがジャニーさんに謝る機会を作ってくれたから、こうして出てこられた?

はぁ?

なんでそんな裏の事情をTVで言う必要があるんですか?
彼らは、今回の騒動を起こしたジャニーズ事務所を代表して謝罪したんじゃないんですか?

いったい、あの生放送は、そしてあの謝罪は、誰に向けたものなんでしょう?

それに、なんでリーダーであるはずの中居正広さんが仕切らずに、木村拓哉さんが仕切るんですか?

それって、暗にジャニーズに残留を示した木村くんが正義で、反旗を翻した中居くんら4人が罪人だと世間に知らしめたいわけでしょうか?

違うでしょ!!

今回の騒動は、どちらも自身の道理に従ったまでで、どちらが悪いというものではありません。

悪いのは、彼らに苦渋の決断を強いてしまった会社の取締役の方々でしょう!

世間を騒がしたことに対する謝罪であれば、今までどおりリーダーである中居くんが仕切ればいいじゃないですか!

あれではまるで、反乱軍の旗頭である中居くんはリーダー降格で、これからは、会社に忠誠心を示したキムタクがリーダーだと言っているように見えました。

もちろん、木村くん自身は、そんな気はぜんぜんないと思いますが・・・。
まるで、反逆者の公開処刑でしたね。

とにかく、当面は最悪の事態は回避したものの、シコリが残る内容でした。

こんなんで、今までのような関係に戻れるんですかね?

何となくスッキリしない、後味の悪い着地点だったと思ったのは、わたしだけでしょうか?
それとも、まだ本当の意味での着地点が見つかっておらず、とりあえずの不時着だったんですかね?

どうにも釈然としません。


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by sakanoueno-kumo | 2016-01-19 02:30 | 芸能 | Trackback(1) | Comments(2)  

SMAP解散報道に思う。

SMAP解散報道で大騒ぎになっていますね。

わたしは、とくに彼らのファンと言うわけでありませんが、さすがに国民的アイドルグループの解散報道とあっては、興味がないとは言えません。

なんでも、SMAPの育ての親であるチーフマネージャーさんと副社長母娘との確執が原因だとか。

なんだかなぁ~・・・ですよね。

本人たちの意向ならまだしも、会社内の派閥抗争に巻き込まれたかたちでの分裂となると、やはり、ファンたちにしてみれば納得しようがありませんよね。


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わが家では、妻と娘が無類のジャニーズ好きなので、ジャニーズ事務所内に派閥抗争があるという話はなんとなく知っていましたが、今回のことでの報道を見聞きすると、事は随分と根深いようですね。

そしてその軋轢を決定的にしたのが、副社長(ばあさんの方)がチーフマネージャーに対して、「SMAPを連れて出て行け!」と言ったとか。

それも面と向かってではなく、ゴシップ誌のインタビューで記者に向かっての発言だそうで・・・。

そら、売り言葉に買い言葉になっちゃうわな!

聞けば、娘を次期社長に据えるため、発言力のあるチーフマネージャーを排除し、盤石な経営基盤を整える狙いだったとか。

同族会社にはよくある話ですよね。

かつて豊臣秀吉は、わが子に跡目を継がせるため、邪魔になった関白秀次濡れ衣を着せて、一族もろとも処刑しました。

また、太古の昔には、天智天皇が太子・大友皇子を後継者にするため、そのとき皇太子だった大海人皇子(後の天武天皇)を退けました。

その結果、自身の死後に天下の騒乱を招いています。

いつの時代も、権力者の強引な世襲による軋轢というのは、なくなりませんね。

会社内の勢力争いに巻き込まれて去就を問われるシチュエーションは、サラリーマンならある意味仕方がない場合があります。

でも、タレントさんは会社員ではありません。

タレントさんは商品です。

商品は社長の私物でも開発者の所有物でもありません。

商品は消費者のものです。

プリウスの開発者がトヨタ自動車退社したからといって、今後いっさいのアフターフォローを受け付けないなんて許されません。

企業は、商品を世に送り出した以上、いちばんにユーザーのことを考えた善後策を講じなければなりません。

今回の場合、本来いちばんに考えなければならないファンの存在が置き去りになっているとしか思えませんね。

チーフマネージャーの退社は回避できないこととしても、それによってSMAPという商品までもが失われてしまうというのは、ルール違反なんじゃないかと・・・。

チーフマネージャーへの恩義を感じて独立する意志だという中居正広さんら4人と、ジャニーズ事務所に対する義理を通して残留の意向だという木村拓哉さん。

どちらの思いも筋の通った立派な考えだと思いますし、どちらが正しいとも言えませんが、ファンの立場からみれば、分裂してしまうという時点で、どちらも正しくないですね。

まあ、わたしのような素人のオジサンに言われるまでもなく、悩みに悩んで出した結論なんでしょうが・・・。

それにしても、とくにファンというわけでもないのに、何なんでしょう?・・・この得も言えぬ喪失感は・・・。

わたしがSMAPをはじめて知ったのは、21年前の阪神・淡路大震災の折り、被災地のラジオで聞いた『がんばりましょう』からでした。

その後、まるで震災復興のテーマソングの如く、あの1年であの歌がよくかかっていて、元気づけられたのを覚えています。

あと、わが家では、現在大学3回生の息子が3歳のとき、はじめて歌った流行歌が『夜空ノムコウ』でした。

現在中2の娘がはじめて口にしたのも、『世界に一つだけの花』

そう考えれば、とくにファンじゃなくても、それぞれの歴史の中に刻まれているんですね。

やっぱ、こんなしょーもない理由で失くしちゃダメでしょう!

ちなみに、上述した豊臣秀吉天智天皇についてですが、いずれも自身の死後、世襲した息子は反乱軍によって攻め滅ぼされています。
強引な世襲は大きな遺恨を残しますから、結局は滅亡の道をたどるというのが先人の残した教訓です。

失礼ながら、ジャニーさんもメリーさんもご高齢ですから、そう長く権力者として君臨することはないでしょう。

こんなことやってると、ご自身の死後、抵抗勢力によって滅ぼされちゃいますよ。

温故知新です。



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by sakanoueno-kumo | 2016-01-15 19:06 | 芸能 | Trackback | Comments(0)  

キムタク版 『宮本武蔵』 鑑賞記

先週末、木村拓哉さん主演の『宮本武蔵』が2夜連続で放送されていましたよね。
宮本武蔵といえば、言わずと知れた江戸時代初期の剣豪兵法家で、これまで何度も映画化やドラマ化されてきた時代劇の定番中の定番ですよね。
古くは片岡千恵蔵さんや嵐寛寿郎さんなどの伝説の名優に始まり、戦後は三船敏郎さん、萬屋(中村)錦之介さん、北大路欣也さんらビッグネームの俳優さんが演じ、今世紀に入ってからは、上川隆也さんや本木雅弘さん、そして2003年の大河ドラマでは市川海老蔵(新之助)さんが抜擢されて話題を呼びました。
武蔵を演じるということは、ある意味、一流の俳優としての箔がつくといっても過言ではないかもしれません。

で、名前の大きさでいえば、過去の俳優さんたちに決して引けをとらない平成のトップスター木村拓哉さんの武蔵ですが、わたし個人的には、なかなか良かったと思います。
やはり彼は、何を演ってもサマになりますね。
キムタクは何を演じてもキムタク・・・なんて批判する人もいますが、それを言うなら高倉健さんだってそうですからね。
何を演ってもカッコいい役者さんというのは、そうはいないと思います。
いろいろ言われるのは、それだけ彼がスターだということですね。

そもそも、宮本武蔵という人物については、実はほとんど謎の人物といっていいほど、詳しいことは何もわかっていません。
わたしたちが知る宮本武蔵は、吉川英治著の不朽の名作小説『宮本武蔵』で描かれた武蔵像で、ほとんどの映画やドラマが、この作品を下敷きにしています(今回のドラマもそうでしたよね)。
関が原の合戦後に始まって、巌流島の戦いをクライマックスに描くこの小説は、吉川英治氏自身も語っているように、史実をベースにした伝記小説ではなく、剣の道を通して自己を研鑽していくひとりの男を描いた娯楽小説であり、そのほとんどがフィクションです。
わたしたちの知る宮本武蔵は、吉川英治氏が作った虚像なんですね。

では、その吉川武蔵像のベースはどこから来ているかといえば、江戸時代中期から歌舞伎浄瑠璃講談などの題材として脚色されてきたもので、これもまた、明らかなフィクションといっていいでしょう。
武蔵の本来の人物像を見るうえで唯一の史料として重視されるのが、武蔵自身が著した兵法書『五輪書』ですが、これとて、現存するものは武蔵が晩年を頼った細川家の家臣が書いた写しで、武蔵直筆のものは存在しません。
しかも、その内容は明らかに武蔵の武勇伝を誇張して書いているとしか思えない部分が多く見られ、ほんとうに武蔵自身が書いたものかどうかも疑わしいとする歴史家の方もたくさんいます。
なかには、宮本武蔵という人物の実在性すら疑問視する歴史家さんもいるほどで・・・。
結局のところ、宮本武蔵という人物は、歴史上ほぼ謎の人物といってよく、日本史のなかよりも、物語のなかで輝いてきた人物といえるでしょう。
ですから、いろんな武蔵像があっていいと思うんですね。
キムタク武蔵、わたしは良かったと思います。

他のキャスティングも実に良かったですね。
セクスィー部長・沢村一樹さんの佐々木小次郎もハマってましたし、真木よう子さんのお通も、予想に反して合ってたと思います。
ユースケ・サンタマリアさんの又八は、いちばんのはまり役だったんじゃないでしょうか(彼のためにあるような役かと・・・笑)。
松田翔太さんの吉岡清十郎は、吉川英治作品よりも、漫画『バカボンド』のイメージに近かったでしょうか?
ただ、これらの登場人物たちも、ほとんどが吉川氏の作った架空の人物か、実在性が定かでない人物ばかりですから、正解の人物像はないんですけどね(明らかに実在した人物といえば、香川照之さんの沢庵和尚と、鈴木福くんの宮本伊織くらいでしょうか?)。

とにもかくにも、民放テレビでの時代劇がめっきり減ってしまった昨今、こうして人気俳優さんを主役に王道の時代劇を作ってくれるのは嬉しい限りです。
定期的に続けてほしいものですね。
とりあえず、保存版で録画しました。


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by sakanoueno-kumo | 2014-03-19 21:08 | その他ドラマ | Trackback | Comments(0)  

「宇宙戦艦ヤマト」の実写版。

 かねてから噂のあった、宇宙戦艦ヤマトの実写版映画が正式に発表された。1970年代後半、空前の大ヒットをした日本アニメ映画の草分け的存在のこの「宇宙戦艦ヤマト」。実写版映画の制作は、賛否両論だ。

 現在42歳の私にとってヤマトは最も思い入れのあるアニメ。ガンダムもエヴァンゲリオンもよく知らないが、ヤマトの話となると俄然テンションが上がる。40歳代にはそんな人が多いんじゃないだろうか。30年以上経った今、実写版として蘇ることになったわけだが、果たして平成の現代に受け容れられるかは少々疑問な気もする。

 私の主観だが、アニメ映画「宇宙戦艦ヤマト」は1作目と2作目につきる。3作目以降は正直言っていらない。物語は2作目の「愛の戦士たち」で完結していたはず。実際、2作目のパンフレットで「ヤマトは再び皆さまの前に現れることはありません。」と、当時西崎プロデューサーの文章で記されていた。しかし、映画はその後何作も制作され、正直言ってガッカリしたものである。私の中では2作目で終わっている。

 今回、実写版ということで、キャスティングだけを見ればそうそうたるメンバー。一流の役者さんばかりである。力の入れようがうかがえるが、果たしてどのような作品が出来るのだろう。古代進、島大介は、原作では19歳の設定でキムタクや緒方直人とはギャップが否めないし、佐渡先生や相原は女性になっている。原作とは全く違うストーリーに描かれるのだろうか? とすれば、今回はヤマト乗組員だけが発表されているが、ガミラスやイスカンダルの物語ではなく、デスラーやスターシャは登場しないのだろうか。今後の発表が待たれるところ。

 兎にも角にもファンとしては、名作「宇宙戦艦ヤマト」のイメージを壊さないで欲しいというのが一番の願い。駄作は決して許されない。


《実写版「宇宙戦艦ヤマト」キャスト一覧》
古代 進・・・・・・・木村拓哉 ヤマト戦闘班リーダー
森  雪・・・・・・・・黒木メイサ ヤマト戦闘班ブラックタイガー隊
真田志郎・・・・・・・柳葉敏郎 ヤマト技術班班長
島 大介・・・・・・・緒形直人 ヤマト航海班班長
斉藤 始・・・・・・・池内博之 ヤマト乗組員、空間騎兵隊隊長
相原・・・・・・・・・・マイコ ヤマト乗組員、通信班
古代 守・・・・・・・堤 真一  進の兄。駆逐艦ゆきかぜ艦長
佐渡先生・・・・・・・高島礼子 ヤマト艦内の医師
藤堂平九郎・・・・・橋爪 功 地球防衛軍司令長官
徳川彦左衛門・・・西田敏行 ヤマト機関班班長
沖田十三・・・・・・・山崎 努  ヤマト艦長


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下記、記事本文引用
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キムタク・古代進で初の実写版ヤマト発進!
 日本SFアニメの名作「宇宙戦艦ヤマト」が初めて実写映画化され、SMAPの木村拓哉(36)が主人公の古代進を演じることが2日、分かった。題名は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(山崎貴監督)で来年12月に公開。日本映画で本格的に宇宙を描くのは史上初だ。ヒロイン役には沢尻エリカ(23)が内定していたが、“解雇騒動”の余波で黒木メイサ(21)に“交代”した。
 1970年代から80年代に一大ブームを呼んだ人気アニメが、ついに実写化される。
 製作のTBSによると約5年前から実写化構想がスタート。主演にキムタク、監督に「ALWAYS 三丁目の夕日」を大ヒットさせた山崎貴氏(45)を配し、原作となる74年のテレビアニメ第1作の企画者、西崎義展氏(74)の許可も得て“夢”が実現した。
 木村は「自分が子供のころに夢見ていた船に、素晴らしいキャスト&スタッフとともに乗れることに本当に感激しています」と、配給の東宝を通じてコメントした。
 木村はアニメが日本テレビ系でスタートした74年10月、まだ1歳11カ月だった。が、77年8月に公開され、興収21億円をあげたアニメ映画第1作や、78年に瞬間最高視聴率50%を記録したテレビ再放送などで幼きキムタクは、ヤマトの世界にどっぷりハマっていた。
 山崎監督も「木村さんなら地球を託すに足る存在感がある」と大きな期待を寄せる。木村とは顔合わせ済みで、「幼稚園の時に最初に描いた絵がヤマトの船だったと話していた」と明かす。
 その他の主要キャストも決定した。TBSによると森雪役は沢尻で内定していたが、9月中旬ごろ所属事務所から「契約解除の方向で話し合いを始めている」との報告があり、黒木にキャスト変更された。山崎監督は「キャストが流動することはよくあること。黒木さんに期待している」と話した。
 実写化にあたり一部設定も変更。森雪は原作よりも戦う女性のイメージを強調し、アニメで中年男性だった医師の佐渡先生役に高島礼子(45)を起用するなど、一部キャラクターを女性にする。また、デスラー総統ら敵役は後日発表される。今月中旬にクランクイン。
 題名に英語を取り入れて海外進出も視野に入れた21世紀版ヤマト。CGを駆使し、製作費は20億円を超える空前のSF超大作となりそうだ。
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by sakanoueno-kumo | 2009-10-03 13:47 | 映画・小説・漫画 | Trackback(1) | Comments(4)