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政権を選択する選挙。<衆議院解散>

衆院解散、4年ぶり総選挙へ 政権懸け真夏の政治決戦

『日本国憲法第7条により衆議院を解散する。』 『万歳!万歳!バンザ~イ。』
ようやく解散。長かった。
いつも思うことだが、この「万歳三唱」は何の意味があるのだろう?
知ってる人がいれば教えてください。

 さてさて、決戦の火蓋が切られたわけだが、世論調査では民主がかなり優勢な数字。先頃の都議選の勢いも考えると当然の数字なのだろうが、まだ投票まで1か月以上ある。足の引っ張り合いも予想される。選挙期間中も尚、民主党が今の追い風を持続できるかは、まだまだわからない。

 いずれにしても今回の衆議院選挙は画期的だと私は思っている。それは政権を決める選挙であるということ。少なくとも、私が選挙権を得てからはじめてのことである(「山が動いた」といった土井たか子さんの社会党躍進のときは、政権選択とまではいかなかったし、細川護煕政権の誕生時は、選挙で作った政権というより、政界再編で勝手にできた政権だったし・・・)。「民主党に政権担当能力があるのか?」という声もあるが、その議論は別として、少なくとも政権を任せる党を2択出来るわけである(小党支持の方、ゴメンナサイ)。

 今最も求められているのは官僚主導の政治からの脱却。どちらが政権を担うことになっても、国民側を向いた政治を行ってほしい。そのためには、政権を任せられる選択肢が2つ以上必要である。国民は悪政に対して「ダメ出し」を出来る。政権政党は「ダメ出し」をされないために、おのずと国民側に立った政治を行わざるを得ない。これこそ国民主導の政治である。

 というような、理想的な形がいきなり出来るとはとうてい思えないが、少なくともこの選挙が、今までとは違う第一歩になってくれることを私は期待いたい。

 さてさて、1か月後「万歳三唱」をするのはどちらか・・・?


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下記、記事本文引用
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衆院解散、4年ぶり総選挙へ 政権懸け真夏の政治決戦
 衆院は21日午後1時開会の本会議で解散された。これを受け政府は臨時閣議で総選挙日程を「8月18日公示-30日投開票」と決定。自民、公明両党連立の継続か、民主党を中心とした新たな連立政権の誕生か。政権を懸けた40日間の真夏の政治決戦がスタートした。衆院選は郵政民営化を訴えた小泉純一郎首相の下で自民党が圧勝した2005年9月の郵政選挙以来約4年ぶり。8月に行うのは戦後初めて。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090721-00000007-maip-pol
 

by sakanoueno-kumo | 2009-07-21 15:59 | 政治 | Comments(5)  

Commented by marquetry at 2009-07-22 22:46
私は、万歳出来ない心境でした....せっかく決まった法案が、ほとんど野党側の拒否で、解散と共に廃案になってしまったからです....そう、臓器移植もその中に入ってるはず...(悲)。また、最初から、やり直し?...第一歩はどこに行ってしまったんでしょう...。
ついでに、個人的ですが、せっかく失業給付金を利用する学校への受講希望者への日数制限が緩くなったのに...選挙によってはどうなるか解らない事...ハローワークの人も困惑しながらせつめいしてましたよ〜ぃ。
Commented by ironyt at 2009-07-22 23:24
いよいよ総選挙はいいのですが、見方を変えれば
各政党ともに大口の無利子貸付を受けられた・・・という
見方のできて、西川氏続投が決まったからなんだろうな
と思えます。
法案それぞれに対する個人的賛成・否定は横において、
必要な審議がなおざり・店晒しになること・解散と共に
決めていた事がいつの間にか消えちゃったりと、足元見れば
けしからん状況も起こるので、「選挙万歳」にはなりませんね。
それと・・民主が政権をとった場合、鳩山さんが押しているはず
の外国人参政権、通すのかな・・・と、危惧の念を抱いています。
Commented by sakanoueno-kumo at 2009-07-23 01:02
marquetryさん、ロノさん、コメントありがとうございます。
それぞれの意見はあると思いますが、どこかでリセットしなければならなかったこの政権。昨年秋、冒頭解散も辞さない勢いだったことを思えば、遅すぎた感は否めません。麻生さんとしては逆転のチャンスを模索しながらここまで来てしまったというのが正直なところでしょうね。
両院議員懇談会での麻生さんの謝罪から始まった答弁は、初めて決意と覚悟を感じました。それほどの信念を持っていたのなら、何故ここまでもっと強気な姿勢で臨めなかったのか悔やまれるところです。
今のところ民主の勝利が濃厚ですが、外国人参政権など懸念はありますが、とりあえず「民主が政権をとったら、きっとこうなるに違いない。」といった負の先入観はなるべく捨てようと思っています。
今のままでいいとはどうしても思えないのです。
Commented by marquetry at 2009-08-10 13:33
ご無沙汰しております。...解散時、私も同じような気持ちが有りましたが、マニフェストなどの討論が報道されるのを聞くと、民主党のマニフェストは、今まで散々国会で反対して来た事ばかりの様に感じました。規格三原則の法案化や、子供手当...etc...結局は、自民党の名前で可決するのではなく民主党の名前で可決したい...もしくは、与党になったら、反対出来ない状況を認識している...もしくは、選挙の為だけの口約束?と、解散前よりも民主党に疑問が多くなってしまいました...。やっぱり政権目当てでしかないんでしょうかね...民主党は...ちょっぴり残念です。
Commented by sakanoueno-kumo at 2009-08-14 03:41
marquetryさんコメントありがとうございます。しばらく旅行をしてましてレスが遅くなりました。スミマセン。
ここへきて自民党の支持率が少し上がったようですね。おそらくはmarquetryさんと同じような観点からなのでしょう。私も少し魅力を感じなくなっているのが正直なところです。だからと言って自民の評価も変わりません。選挙まで半月余り。まだまだ情勢は変わるかも知れませんね。
今日はもう遅いので寝ます。

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