その名は松井秀喜。

 嬉しいニュースが飛び込んで来た。米大リーグワールドシリーズにおいて松井秀喜選手がMVPに。もちろん日本人選手としては初めてのこと。長い大リーグの歴史に松井秀喜の名を刻んだ。

 ワールドチャンピオンをかけて迎えた第6戦。アウェイではDHが使えなかったため代打出場のみだった松井選手だが、本拠地ワールドスタジアムでのこの日、4打数3安打1本塁打6打点の大活躍。ヤンキースをワールドチャンピオンに導いた。米大リーグ史上最も多くワールドチャンピオンに輝いているヤンキースだが、松井選手が入団した2003年以降、シリーズに出場していない。松井選手にとっては7年越しの悲願で、加えて自身のMVPという豪華なおまけ付き。喜びもひとしおだろう。

 今期、数々の記録を樹立したイチロー選手の陰で、ここ数年故障で苦しみ背水の陣で臨んだ今シーズンの松井選手は、虎視眈々と結果を積み重ねていた。142試合に出場し、打率274・本塁打28・打点90は立派な数字。特に本塁打は2004年の自己最高(米)の31本には及ばなかったものの、打席数は同年より150打席以上少なく、本塁打率でみると自己最高の結果を残している。それでもヤンキースとの来期契約継続が危ぶまれる声が後を絶たなかったが、今回のこのMVP獲得でそんな声も払拭されるのではないだろうか。

 日本最高のアベレージ打者・イチローは、世界最高のバットマンになろうとしている。日本最高の長距離打者・松井秀喜。まだまだこの程度で終わるわけにはいかない。このMVPの勢いをそのままに、来期の活躍を期待してやまない。


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下記、記事本文引用
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<大リーグ>ヤンキースがWシリーズ優勝 松井秀がMVPに

米大リーグのワールドシリーズ(7回戦制)は4日、当地のヤンキースタジアムでヤンキース(ア・リーグ)とフィリーズ(ナ・リーグ)の第6戦が行われ、ヤンキースが松井秀喜(35)の1試合3安打6打点の活躍で7―3とフィリーズを降し、通算4勝2敗として9年ぶり27回目の優勝を果たした。松井秀はワールドシリーズ通算打率6割1分5厘、打点8の活躍で日本人初の最優秀選手(MVP)に選ばれた。松井秀の1試合6打点は、1960年のボビー・リチャードソン(ヤンキース)に並ぶワールドシリーズ・タイ記録。

 ◇松井秀、1試合6打点…Wシリーズ・タイ記録

 ヤンキースは第3戦から中3日の左腕ペティット、フィリーズは右腕マルティネスの両ベテラン投手が先発した。松井秀は二回無死一塁で迎えた第1打席に今シリーズ3本目、プレーオフ4本目の本塁打となる右越え2ランを放った。
 フィリーズは三回、1点を返した。ヤンキースは三回2死満塁から松井秀が2点適時中前打を放った。五回にはテシェイラの中前適時打、松井秀の右中間2点適時二塁打で3点を加点。フィリーズは六回、ハワードの左越え2点本塁打で2点を返した。ヤンキースは守護神・リベラを投入し、逃げ切った。
 松井秀はプロ野球・巨人からヤンキースに移籍した03年以来2度目のワールドシリーズ出場で7年目にして悲願の世界一に輝いた。
 ▽松井秀喜の話 最高ですね。この日のため1年間頑張ってきた。自分でも納得です。(MVPに)夢みたいです。長かったですね。どんなときも野球がしたい、いいプレーしたいとやってきた。つらいときはなかった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091105-00000174-sph-base

by sakanoueno-kumo | 2009-11-05 19:18 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)  

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