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夏休み播磨路紀行 その2 波賀温泉「楓香荘(ふうかそう)」

8月最後の土日を利用して、兵庫県の中西部にある波賀温泉に行ってきました。
この辺りは、小泉政権時代の市町村合併によって、波賀町山崎町一宮町千種町の宍粟郡4町が合併して宍粟市となりましたが、波賀温泉のある旧波賀町は、国定公園、県立指定自然公園の1000mを越える山々に囲まれた町で、原不動滝赤西渓谷音水渓谷音水湖などの自然美に恵まれた地域です。

e0158128_18204589.jpg歴史的には、因幡国但馬国播磨国南部との交通の要所で、現在の国道29号線と429号線が交わるところに標高458mの小高い山があり、その山頂には波賀城跡が見えます。
この波賀城は、室町時代に、芳賀氏によって築城されたと伝えられており、その後は播磨守護の赤松氏に臣従していた中村氏が代々居城し、1580年(天正8年)の羽柴秀吉播磨攻めの際、南にある長水城とともに落城したと考えられているそうです(明確な史料が残っていないため、定かではないようですが)。

この日は、波賀城史蹟公園には立ち寄ることなく(この日のメンバーで城なんぞに興味があるのは私だけでして)、国道沿いに山城を横目で見ながら北上、波賀温泉のある波賀不動滝公園に向かいました。
この日のメンバーは旧友たち4家族11名
毎年この4家族で夏休みのひとときを共にしているのですが、子供が小中学生ばかりだった数年前までは、毎年この辺りのキャンプ場のコテージを借りて泊まり、野山や渓流で遊ばせ、バーベキュー飯盒炊爨などワイルドな夏休みを過ごしていたのですが、さすがに高校生ともなると部活で忙しかったりで親たちとは遊んでくれず、今年は大人8人と小学生2人に中学生が1人で、高校生以上は不参加となり、大人の数の方が多くなってしまいました。
となれば、ワイルドな宿泊はやめて“上げ膳据え膳”にしよう・・・ということで、この日宿泊したのが波賀不動滝公園の入口にある波賀温泉「楓香荘(ふうかそう)」
e0158128_18352859.jpg自然に囲まれたローカル感満載の良い宿でした。
食事は、一応は例年のワイルド感も残しつつバーベキュープランで、でも指定のバーベキューサイトで食材は全て宿任せの、いわゆる“上げ膳据え膳”バーベキューです。
このほうが楽でいいですね。
しかも、結構安価ですみましたし・・・。

e0158128_14122494.jpg子供たちは、バーベキュー前にアマゴのつかみ取り
もちろん、養殖物の放流ではありますが・・・これが結構難しいもので、大人でも苦労します。
今どきの子供は、動物や昆虫を触れない子が多いと聞きますから、こういった体験は、金を払ってでもさせる価値があるでしょうね。

捕まえたアマゴは、すぐに塩焼きにしてくれます。
自分が食べるためのものを自分で捕る・・・言ってみれば食の原点ですよね。
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さっきまで元気に泳いでいた魚を目の前で焼いて食する・・・これ、一応は命の教育です(笑)。
生き物は皆、他の生き物の命を食べて生きているんだよ・・・と。
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さて、命の教育はそのぐらいにして、オジサンたちはアルコールタイムに入りました。
渓流のせせらぎカワセミの鳴き声を聞きながらのビールは、なんとも風情のあるものです。
でも、三杯目くらいからは聞こえなくなりましたけどね(笑)。
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で、肝心の温泉ですが、このあと酔っ払って入ったためあまり覚えておりません(笑)。
大浴場はパノラマ展望風呂になっていたようですが、景色を観た覚えもなく・・・。
ここは紅葉の名所で、秋になれば、紅葉の景色を楽しみながらの温泉で、風雅な気分を味わえるそうです。
今度来たときは、飲む前に入ることにします(笑)。

てな具合で、気が向いたときの「その3」につづく・・・。

夏休み播磨路紀行 その1 「なでしこジャパン」ならぬ「なでしこの湯」
夏休み播磨路紀行 その3 日本の滝100選「原不動滝」
夏休み播磨路紀行 その4 戸倉峠名物「滝流しそうめん」
夏休み播磨路紀行 その5 家原遺跡公園「古代村」

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by sakanoueno-kumo | 2011-09-20 20:34 | 兵庫の史跡・観光 | Comments(4)  

Commented by しばやん at 2011-09-21 23:50 x
なかなか自然に囲まれてよさそうなところですね。あまごの塩焼きも美味しそうです。
紅葉の時期にでもドライブしたくなりました。
Commented by sakanoueno-kumo at 2011-09-22 17:30
< しばやんさん
自己満足の稿にコメントありがとうございます(笑)。
原不動滝のことを書いた「その3」も起稿しましたので、よければ一読下さい。
紅葉の季節に訪れたら、さぞかし美しいだろうと思います。
Commented by heitaroh at 2011-10-14 16:08
うらやましい。
我が家はガキもついてこなくなったし、カカアに至っては近所すら一緒に歩こうとしませんよ。
従って、日曜は毎週、仕事してます(笑)。
Commented by sakanoueno-kumo at 2011-10-14 19:28
< heitarohさん。
え?でも、息子さんとよく出かけているような話を貴ブログで読んだ憶えがありますけど?
うちはまだ小学生の娘がいるからで、あと2〜3年したら遊んでくれなくなるでしょうね。
高校生の息子にいたっては、何か下心があるときのみ近寄ってきます。
先日、久しぶりに息子の方から近寄ってきたと思ったら、「グローブが破れたから買ってくれへん?」ですから・・・(苦笑)。

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