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明智光秀ゆかりの愛宕山登山記。 その1 <清滝登山口>

ときハ今 あめが下しる 五月哉


本能寺の変の直前、明智光秀が山城国愛宕山山上で催した連歌会で、光秀が詠んだ有名な『愛宕百韻』の発句です。

大河ドラマ『麒麟がくる』の放送が決まってから、約2年間、週末の休みを利用して光秀に関連する丹波の山城めぐりをしてきた私としては、その締めくくりとして、やはり愛宕山に登らないわけにはいかないと思い、満を持してやってきました。


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写真は南東の桂川沿いから撮影した愛宕山

標高924m、比高850mほどあります。

いつもの山城めぐりは、標高300m~500mほどの山がほとんどですから、倍以上の登山です。


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ズームします。

山頂には光秀が詣でた愛宕神社があります。


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登山ルートはいくつかありますが、今回は山頂の愛宕神社への表参道となる南麓の清滝登山口から登ります。

写真は清滝登山口に通じる清滝トンネル

車1台分の幅しかないので、交互通行になります。


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トンネルを抜けると・・・。


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清滝のバス停です。

その向こうに愛宕山が見えます。


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ここを訪れたのは令和2年(2020年)11月15日。

紅葉が実に綺麗でした。


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清滝の紅葉をしばしご覧ください。


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下を流れるのは清滝川です。


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清滝は愛宕山で修行する修験者の登山口であり、愛宕山岳信仰の修行者や僧坊に奉仕する者が住み着いたのが、集落の起源とされています。

愛宕山は約1300年前、修験道の祖とされる役小角によって開山され、平安遷都以前に慶俊僧都愛宕山大権現を祀って以来、愛宕山岳信仰が長く続いてきました。


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清滝は愛宕参りの宿場として開け、今では、春の、初夏の、そして秋の紅葉の名所として人気のスポットとなっています。


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紅葉の説明はいらないですよね。


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『愛宕百韻』が詠まれたのは、本能寺の変の3日前の天正10年5月28日(1582年6月18日)といわれていますから(5月24日という説も)、紅葉のシーズンではありません。

もっとも、光秀が愛宕神社に詣でたのは本能寺の変のときだけではなく、亀山城を築いてから幾度となく戦勝祈願に訪れたといいますから、紅葉の季節もあったかもしれません。


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さて、清滝の紅葉を堪能したので、山頂を目指しましょう。

「その2」につづきます。




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by sakanoueno-kumo | 2021-01-12 22:06 | 京都の史跡・観光 | Trackback | Comments(0)

 

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