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悪役だった少年桑田真澄

桑田“25年越しの夢”早大大学院受験…1月最終試験

23年前、巨人との密約が囁かれ、世間からの批難を一身に浴びた17歳の桑田真澄氏。
ドラフトで涙を流した清原和博選手に同情が集まり、桑田選手はルーキーにして悪役の汚名を着せられました。
彼らと同世代の私も当時は子供で、世論に同調して桑田を毛嫌いしたものです。
ある程度時が経ってわかったのは、悪いのは桑田ではなくジャイアンツ球団関係者を含む、周りの大人たちだったってこと。
17歳の少年が、周りの大人たちから「こうすれば巨人に単独指名で入れるよ。」と耳打ちされれば、ほとんどの人間は言われたとおりにするでしょう。
野球は高校生離れしていても心は高校生、まだ子供なんだから・・・。
17歳にしてダーティーなイメージを着けられ、嘘つき呼ばわりされた桑田少年は、当時どんな心中だったのでしょう。
大人たちが自分たちの利益のために子供に嘘を吐かせた。
彼はただ、巨人に入りたかった。
それだけだったろうに・・・。

この度、早大大学院を41歳にして受験されるとか。
23年前の嘘を嘘でなくすために・・・・とは、私の考えすぎでしょうか?
同世代のおじさんとしては、頑張って欲しいですね。

以下、記事本文引用
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桑田“25年越しの夢”早大大学院受験…1月最終試験

 前パイレーツ投手で野球評論家の桑田真澄氏(40)が早大大学院スポーツ科学研究科の「受験資格審査」を突破、来年1月に最終試験を受験することが17日、分かった。一部スポーツ紙が報じた。合格すれば、高校時代に早大進学の可能性があった桑田氏の「もう一つの夢」が25年越しで実現することになる。
 桑田氏は今年3月に現役を引退、野球解説者として第2の人生をスタートさせた。一方で、「現役の頃から、引退後は勉強したいとずっと思っていた」とし、早大進学も選択肢に入っていた。
 受験するのは早大大学院スポーツ科学研究科「トップスポーツマネジメント専攻コース」の社会人入試。修士課程の1年制で、スポーツビジネスやマネジメントなどを学ぶ。夏から論文提出、面接などを行い、すでに11月に入学試験審査を終了。来年1月24日の最終試験に臨むという。
 桑田氏にとって早大進学は、小学校時代から作文で書いてきた「将来の夢」の一つ。1985年のドラフト会議では早大進学を表明しながら、巨人から1位指名を受け、受験はせずに巨人に入団した。昨年は39歳にしてメジャーデビューも果たした。球界に恩返ししたいという桑田氏が、さらに多方面に視野を広げる。

by sakanoueno-kumo | 2008-12-18 15:54 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)

 

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