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メジャーリーグからの「都落ち」

フィリーズを自由契約、井口が3年6億でロッテ入り

 日本人選手の米メジャー行きは容認するが、行ったからには日本のプロ野球には帰ってこないつもりで行って欲しいと私は思う。メジャー契約がかなわず帰国となれば「都落ち」の感は否めない。その選手を日本の球団が高額年棒契約となると、やはり日本のプロ野球のレベルはその程度なのかと思わざるを得ない。それにそんなに簡単に帰ってこれるなら、これからも続々とメジャーに挑戦する選手が増えるだろう。

 松坂やイチロー、松井のように、メジャーに行っても主力選手でいられるほどの選手はこれからもどんどん挑戦して欲しい。しかし日本で先発ローテーションの一角だったのに向こうでは中継ぎに甘んじていたり、日本では主軸を打っていたのに向こうでは先発出場もままならないようでは、メジャーで通用したとは私には思えない。日本での活躍と同等の結果を残せてこそ初めて成功したと言えると思う。

 日本のプロ野球を見限って海を渡るのだから、たとえマイナー契約に甘んじようとあちらで骨を埋めて欲しいと私は思う。もしまた日本でプレーするならば、それは「凱旋帰国」であって欲しい。現に「都落ち」した元メジャー経験選手が、あちらに行く前ほどの活躍をしたためしがない。日本のプロ野球とてそんなに甘いもんじゃないと思う。メジャーで通用しなければ、日本でも通用しない。・・・と、私は思うのだが。

以下、記事本文引用
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フィリーズを自由契約、井口が3年6億でロッテ入り
 ロッテが米大リーグ、フィリーズを自由契約になった井口資仁内野手(34)を獲得することが19日、確実になった。複数の球界関係者が明らかにした。20日には出来高の詰めの交渉を行う予定で、早ければその日のうちに入団が発表されるもよう。井口の日本球界復帰は、2004年のダイエー(現ソフトバンク)時代以来で5年ぶり。
 7日にロッテから3年総額6億円の提示を受けた井口は、ほかの国内球団、複数のメジャー球団からも入団を打診されていた。最後まで最優先にしてきたメジャーでのプレーを模索したが、金融危機の影響などで交渉が不調に終わり、断念したとみられる。

by sakanoueno-kumo | 2009-01-20 18:26 | プロ野球 | Trackback(1) | Comments(2)  

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Tracked from 平太郎独白録 親愛なるア.. at 2010-05-30 13:50
タイトル : 川崎宗則選手のメジャー志向発言とそこへ行くための資格
親愛なるアッティクスへ 先日、福岡ソフトバンクホークスの川崎宗則選手(←写真左)がFA権を獲得して、「メジャー・リーグ行きも有り得る」と表明したというニュースが流れてましたよね。 曰く、「1回しかない人生。いろんなことに挑戦してみたい気持ちがある」・・・と。 確かに気持ちはわかるのですが、ただ、この点では、私的にはちょっと待てよ・・・と言いたいですね。 今、猫も杓子もメジャー志向と言いますが、はっきり言って、「メジャーで通用している」といえるのは、イチローだけじゃないですか。 松井秀喜も...... more
Commented by AAA at 2009-01-20 19:30 x
どこでやっても野球は野球だと思う…多様な野球があっていいと思う。
価値観はこれだけ、ここだけ!と考えるのは(排除の論理)、どこかの国の政治に似ていると思うが…いかがか…
以前テニスのマッケンローが有明での大会に、シニアとして出場した際に審判の裁定に必死にクレームを付けたら観客が笑い始めた…つまり現状でのトップランクでもないのに、何を文句なんてつけているのか…ということでしょう…その後マッケンローは2度の日本の大会には出ない。マッケンローの頭の中には以上の事柄が普通に理解できていたのではないか…答えは100人いれば100通りあるもの…
Commented by sakanoueno-kumo at 2009-01-20 21:27
コメントありがとうございます。私は私の考えを発言したまでです。プロ野球が好きであるが故の発言です。100通りある考えの一つとしてとらえていただきたい。

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