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天地人 第13話 「潜入!武田の陣」

前話の桑取に続いて、今回もまた「こころ」で人を動かした兼続。
武田勝頼軍の高坂弾正昌信に対して、主・景勝の「ギリギリの決心」を伝えた。
「武田は、上杉に味方する。上杉謙信公は、亡き主・信玄が、この世で一番と見込んだ男児におわした。この和議をなすことは、信玄公へのわしの最後のご奉公となろう。よくそこまで思いきられた。」
高坂の「こころ」の言葉を受け、
「上杉家を守るため、ひいては越後を守るため、我が主、ギリギリの決心にございます。」と、兼続。

「ギリギリの決心」を必要とされたとき、その人の本当の器が計れると私も思う。
それは初音が信長に言った「対面を大切にするか、なりふり構わぬかで勝敗が分かれる。」という言葉に通ずる。対面は大切。しかしギリギリの選択は、なりふり構わぬ決断が必要な場合がある。

兼続の父・惣右衛門が言った言葉。
「今一番大事なのは、己の力の限りを尽くすこと。」
武田との和睦は、景勝が出来る精一杯の「己の力の限り」だったのだろう。

私たちの世の中においても、「ギリギリの決心」を強いられることがあるかもしれない。
出来ればそんな局面には立たされたくないもの・・・。


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by sakanoueno-kumo | 2009-03-31 00:45 | 天地人 | Comments(0)  

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