神戸９クルーズ観戦記～初ホームゲーム

４月５日、スカイマークスタジアムにて神戸９クルーズの初ホームゲームが開催されました。
京セラドームでの開幕戦は残念ながら足を運ぶことができなかったので、今日が私の初観戦。
縁あって私がデザインさせていただいた横断幕を紹介。↓↓↓

初めてのホームゲームは、明石レッドソルジャーズとの対戦。
客入りは約３，０００人といこと。
京セラドームでの開幕戦の１２，０００人は驚いたが、３，０００人でもかなりの盛況ぶり。
一昔前のパリーグに匹敵します。
両チームのスターティングメンバーを紹介。↓↓↓

先発投手は、京セラドームの開幕戦と同じ西川徹哉投手。
初めて生で見たが、１４０キロ台のストレートにキレのあるスライダー、チェンジアップとNPBの投手にひけをとらない逸材。

開幕戦に引き続き被安打３の好投だったが、２ラン本塁打・ソロ本塁打の一発に泣き３失点。
しかしながら７回を投げてゲームを作りました。
今日は吉田えりちゃんはベンチで応援。

打線の方は、チャンスは作るものの決定打を欠いた展開で前半は劣性。
しかし７回、５番レフトの奥脇佳宣選手のヒットなどで２アウト満塁のチャンスを作り、７番センターの濱岡巧選手の２点タイムリーで同点に追いつきます。
下の写真は、私の本日のベストショット。
奥脇佳宣選手のクリーンヒットの瞬間。
前の打席で頭部に死球を受けながらも、次の打席で快心の打撃だった。

同点のまま８回から、やはり開幕戦同様クローザーの小園司投手がマウンドへ。
８回・９回の２イニングをキッチリ無失点に抑えました。

試合はそのまま３対３の引き分けに終わりました。
初のホームゲームを白星で飾れなかったのは少々残念。
次に期待です。
試合後、引き分けながら何故かヒーローインタビュー。
インタビューは中田良弘監督と、同点タイムリーの濱岡巧選手。
そして何故か試合に出ていない吉田えり選手。
まぁ３，０００人も入ったこともあってファンサービスというところかな？
まだまだ始まったばかりで選手の名前など覚えていないが、今後もヒマがあったら観戦に出向いて、本ブログにて時々紹介していくつもりです。


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