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2009年 05月 21日 ( 1 )

 

使い続けざるを得ない選手に!鳥谷敬の今後に期待。

 連日貧打の続く阪神。昨日ソフトバンク戦で8回、3番鳥谷に代打・桧山が送られた。これによって鳥谷選手が続けていた連続フルイニング出場は181試合で途絶えた。

 鳥谷選手の最近5試合の打率は、1割6分7厘。数字で見れば代打起用は当然の内容。むしろここまでスタメンで起用されてきたのも、この連続記録があるための温情だったとも思える。代打の桧山選手の結果は空振りの三振。しかしそれは結果論で、代打を送った真弓監督の決断は評価したい。
 鳥谷選手の連続フルイニング出場は、数々の取材の中でも語っているように、彼自身のプロ野球生活で最もこだわるところのようである。過去にも2005年から2007年まで398試合連続フルイニング出場を続けていて、遊撃手としてのプロ野球記録を持っている。(2007年のシーズン残り4試合を残して、わき腹に受けた死球の影響で欠場を余儀なくされた。)捕手に続いて難しいと思われる遊撃手としての連続出場に、彼の強い思いがあるようだ。

 連続1368試合フルイニング出場(2009年5月20日現在)の世界記録を更新中の金本知憲選手は、自身の著書「覚悟のすすめ」の中で「連続フルイニング出場なんて記録は、目指すべき記録ではない。」と語っている。「使い続けざるを得ない選手であり続ける。」ことが大切なのであり、その結果が連続出場記録となっているに過ぎないということ。「連続フルイニング出場」を目標の念頭に置くのは本末転倒だということである。
 まさしくそのとおりで、鳥谷選手はまだ「使い続けざるを得ない選手」という評価には及んでいないということなのだろう。今回の途中交代で、彼が「何を思いどう取り組むか」が問われる。
 今後の鳥谷選手の活躍を、今まで以上に期待したい。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000501-san-base


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by sakanoueno-kumo | 2009-05-21 15:04 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)