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2009年 10月 18日 ( 1 )

 

我が家にも「新型インフルエンザ」が・・・。

 とうとう我が家にも流行りの新型インフルエンザ様がおいでになりました。中3の息子が、17日土曜日の夕方より発熱。今朝、救急病院に連れて行ったら案の定ビンゴ!24時間以上経過した今も高熱でうなされています。

 先日のこのブログでも紹介しましたが、現在息子の通う中学校では3学年18クラス中13クラスが学級閉鎖状態。状況を思えば感染は時間の問題で、やむを得ないところでしょう。ただ可哀そうなのは、来週末、学校の文化祭を控えており、そこで息子は生徒会劇の主役を演じる予定だったらしく、高熱よりもその落ち込みようが激しく、かける言葉が見当たりません。神様は惨い仕打ちをしてくれるものです。

 土曜日夕方から体がだるいと訴え出して、検温すると37.3度の微熱。土曜日だったため診てもらえる病院は限られています。夜7時、この日の神戸市の休日救急指定病院にTELしたらナント4時間待ちとのこと。こんな状態で病院に行って4時間も待たされたら余計に体に悪い・・・と判断した私と家内は、考えた末、明くる早朝を狙って行くことにしました。朝5時に息子を起こして6時前に病院に。待合室を見ると待っている患者は10人ほど。やっぱり朝に来て正解、これならそう待つこともないだろうと思ったのですが・・・結局それから1時間半も待つことになりました。それもそのはず、そこは国立の大きな病院ですが、その日の登板の医師は1人と看護師さんが2人だけとのこと。それでは回転するはずがありません。担当の先生は非常にきめ細やかな診察をしてくれて感謝していますが、それだけに1人で回すのは大変なことでしょう。2人の看護師さんはずっと走り回っていました。

 診察が終わって会計窓口に行ったら、「支払いは平日の9時から5時にもう一度来てください」とのこと。なんでも診察代を算出できる人がいないのだとか。夫婦共働きの我が家は平日の9時5時に支払いに来るには、早退ないし遅刻をしなければならなりません。「何とか6時頃ではダメでしょうか?」と懇願してみたが駄目とのこと。しかも「必ず1週間以内に来てください。」と釘をさされました。

 昨今、声高に叫ばれる医師不足。医療崩壊。医師の過酷な労働時間。今のこの新型インフルエンザ騒動で、医療関係者の方々は大変な毎日を過ごしていることでしょう。しかしながら、医療関係者の方々に思うのは、どこか「上から目線」じゃないでしょうか・・・ということ。「診てやってる。」的な考えがおありなのでは・・・ということ。以前、このブログでも医療を批判するような発言をしたところ、医療関係者と思われる方々から多くのお叱りコメントを受けたことがあります。その時の私の発言は、確かに勉強不足な内容ではあったのですが、それにしても受けたコメントの内容は、ほとんどが「上から目線」の言葉でした。「私たち医師がこんなにしんどい思いをして診てやってるんだから、患者は文句を言うな!」的な・・・。

 「モンスターペイシェント」という患者がいることは知っています。でも、ほとんどの患者は「診てもらっている。」という思いで医師に頼るのです。病院側は、「診させてもらっている。」とまで思えとは言いませんが、「診てやっている。」という考えが少しでも思い当たるならば、今一度考え直して欲しいと思うんですけどね。
てなことを言うと、また怒涛のお叱りを受けるでしょうか?


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by sakanoueno-kumo | 2009-10-18 23:24 | 日常 | Trackback | Comments(6)