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2010年 08月 05日 ( 1 )

 

第92回全国高校野球選手権大会 直前

 さて、今年も7日(土)から高校球児の熱い日々、夏の高校野球甲子園大会が始まる。今年から我が愚息も高校球児となり(地区予選で早々に散ったが・・・)、例年以上に高校野球を身近に感じている。先日抽選会が行われ、組み合わせは下記に決まった。↓↓↓
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 センバツ優勝の興南(沖縄)は、4日目第4試合で鳴門(徳島)との対戦となった。興南の左腕・島袋洋奨投手の快投が楽しみだ。優勝すれば史上6校目の春夏連覇となるが、同ブロックには明徳義塾(高知)や仙台育英(宮城)など強豪が揃っていて、そう容易くはなさそうだ。一方で、センバツ準優勝だった日大三(東京)は今回出場を果たせなかった。日大三のような名門校でも、春夏連続出場というのは容易ではないということだろう。

 センバツで注目されながらも1回戦で甲子園を去った、東海大相模(神奈川)の右腕・一二三慎太投手が、春の雪辱を果たすべく、また甲子園にやってきた。184センチの長身から投げ下ろす角度のある速球はMAX149キロ。不完全燃焼で終わった春以来、一時は制球難で苦しんでいたそうだが、ここに来てまた調子を取り戻したらしい。春じっくり見れなかったので、今大会では勝ち上がってその実力を見せてほしいところだ。

 私の注目選手は、我が兵庫県代表の報徳学園(兵庫)の1年生右腕・田村伊知郎投手。背番号は二桁だが、1年生ながら名門・報徳学園のベンチ入りを果たし、準々決勝の市神港戦では6回を無安打ピッチング、準決勝ではセンバツ出場校の神戸国際大付を相手に8回を2失点に抑えた。まさにスーパー15歳の出現だが、驚くことに彼の中学校時代は普通の公立中学の軟式野球部出身。硬球をさわりだしてまだ4ヶ月ほどということだ。まだまだ伸び代を感じる田村投手を今後も注目していきたい。(私の息子も同じ兵庫県の1年生なのだが・・・)

 あと、ここでは名前は出さないが、私が毎週末に指導している少年野球チームの卒団生が、実は今大会に出場している。これは私が指導者をやりだしてから初めてのことで、非常に興奮している。是非頑張ってほしい。

 先日、センバツ優勝校の興南が沖縄代表に決まった後に練習試合を行ったということで、大会本部から注意処分を受けたという報道があった。理由は大会規定に、公平性を期すため地方大会開始後は全国選手権(甲子園)も含め、参加チームが敗退するまで対外試合ができないという決まりがあるらしい。規則である以上、守らなかった興南の指導者は注意を受けて然るべきかもしれないが、しかし、この規定はどういう意図のものだろう。「公平性」という理由で考えれば、そもそも地区によって不公平はある。大阪や神奈川、兵庫といった激戦区は、つい先日まで地区予選を戦っているのに対し、沖縄は47都道府県の中で一番早く代表が決定する。大阪代表が8月1日に決定したのに対して、沖縄代表が決定したのは7月18日で、約2週間もの差があるのだ。甲子園大会までとなると3週間、試合勘という観点で考えれば、これは明らかに不利なことだ。調整試合を行いたくなるのも無理もないこと。公平性というならば、本大会開催何日前というような規定に変えるべきではないだろうか・・・。

 とにもかくにも、今年もまた球児たちの熱い夏が始まる。
 いざ、熱闘甲子園!


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by sakanoueno-kumo | 2010-08-05 21:51 | 高校野球 | Comments(4)