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2013年 09月 13日 ( 1 )

 

夏休み丹波路紀行2013 その2 「お菓子の里丹波」

丹波篠山にある「お菓子の里丹波」を訪れました。

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丹波篠山といえば、なんといってもまず黒豆で、お菓子といわれてもピンとこなかったのですが、訪れてみると、黒豆パン黒豆ソフト黒豆とうふ黒豆茶などの黒豆づくしで、なるほどやっぱり丹波は黒豆でした(笑)。

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施設は、いわゆる観光客用のおみやげ売場レストランがメインですが、敷地内には広大な庭園があって、のんびり散策ができます。
といっても、この日はお盆休み真っ只中でしたから、優雅に庭園散策といった気分には程遠い酷暑の中の散策でしたが(汗汗汗汗)。
ただ、そのなかで目を引いたのが、庭園の一番奥にあった異人館ミオール でした。

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一見、よくあるレトロな洋館ですが、館内にある説明パネルを読んでビックリ。
私の地元である神戸市垂水区にあった旧・垂水警察署の建物でした。

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そういわれてみれば、中の階段など、その昔高校時代に、オイタしてお巡りさんのご厄介になったときに見たロケーションと重なります(笑)。
たしかに、こんな窓がありました。

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もともとこの建物は、川崎重工業の社長だった四本萬二という人物が大正7年(1918年)に建てた邸だったそうで、戦後、神戸市が買い取り、昭和24年(1949年)から昭和61年(1986年)まで、垂水警察署として使用されていました。

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その後、垂水警察移転に際して、歴史的価値のある建築物だから、どこかに移設して展示するという話は聞いていましたが、明治村のような施設に移されたとばかり思っていました。
こんなところに移設されてたんですね。
思いがけない再会でした(笑)。

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あと、庭園内には、嘉永7年(1854年)に建てられたという茅葺きの古民家もあり、そこで和菓子や日本茶を賞味できるサービスが行われていました。

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嘉永7年というと、あのペリー提督率いる黒船艦隊が浦賀に来航した翌年で、日米和親条約が結ばれた年です。
歴史的価値でいえば、こっちのほうが高いですね。
あと、写真は撮れませんでしたが、安政4年(1857年)に建てられた商家を移築した建物もありました。

そんな感じで、ちょっとタイムスリップしたひとときでした。
庭園内は桜が綺麗だそうですから、今度は春に来てみたいですね。

近日中の「その3」につづく。

夏休み丹波路紀行2013 その1 「丹波篠山渓谷の森公園」
夏休み丹波路紀行2013 その2 「お菓子の里丹波」
夏休み丹波路紀行2013 その3 「丹波竜化石工房ちーたんの館」
夏休み丹波路紀行2013 その4 「三田ガラス工芸館」
夏休み丹波路紀行2013 その5 「旧九鬼家住宅」


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by sakanoueno-kumo | 2013-09-13 22:47 | 兵庫の史跡・観光 | Comments(0)