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2013年 09月 14日 ( 1 )

 

夏休み丹波路紀行2013 その3 「丹波竜化石工房ちーたんの館」

前稿で紹介した「お菓子の里丹波」でプチタイムスリップをしたあと、今度はもっと大きなタイムスリップをしに訪れたのが、丹波竜化石工房「ちーたんの館」でした。
丹波竜とは、平成18年(2006年)にこの地域で発見された恐竜の化石に付けられた名称だそうです。
ここを訪れるまで知らなかったのですが、発見された恐竜の化石は、国内最大級の大型草食恐竜だそうで、学術的にもたいへん価値ある発見だったらしく、当時大きく報道されていたそうです。
ふだん歴史好きを自称している私ではありますが、さすがにそこまで古い歴史は門外漢でして、たぶん発見当時の報道は見てたのでしょうけど、興味がないせいか、記憶に残っていませんでした。

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発見された丹波竜は、その後の専門家の鑑定により中生代白亜紀に繁栄したティタノサウルス形類の恐竜と考えられているそうで、世界的にみてもたいへん希少な発見だったそうです。
1億4千万年前~1億2千万年前の当時、日本は大陸の一部であったため恐竜が生息していた・・・と考えられてはいたそうですが、これまで恐竜の化石は見つかっておらず、あくまでひとつの学説に過ぎなかったとか。
それが、この発見によってかなり信ぴょう性が増したそうです。

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このあたりはとにかく、町役場から小学校から道路標識に至るまで、右を向いても左を向いても恐竜のイラストキャラクターだらけでした。
世界的大発見だったわけですから、これを町おこしのネタにしない手はないですよね。
今や丹波は黒豆よりも恐竜のようです(笑)。

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館内では、恐竜図鑑の復元画の第一人者である画家・小田隆氏の原画展が開催されていましたが、印刷された図鑑で観るのとは違って、実物原画を観ると、緻密さに魅入ってしまいますね。

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丹波竜発掘現場前も通ったのですが、時間の都合上、この日は立ち寄りませんでした。
ただ、発掘現場近くの川代公園にある吊り橋は面白そうだったので、車を止めて渡ることに・・・。

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まあ、なんてことはなかったですけどね(笑)。
言うまでもありませんが、恐竜生息時には、この吊り橋はなかったでしょう(笑)。

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黒豆の里丹波、お菓子の里丹波、恐竜の里丹波、勉強になりました。

近日中の「その4」に続く。

夏休み丹波路紀行2013 その1 「丹波篠山渓谷の森公園」
夏休み丹波路紀行2013 その2 「お菓子の里丹波」
夏休み丹波路紀行2013 その3 「丹波竜化石工房ちーたんの館」
夏休み丹波路紀行2013 その4 「三田ガラス工芸館」
夏休み丹波路紀行2013 その5 「旧九鬼家住宅」

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by sakanoueno-kumo | 2013-09-14 22:47 | 兵庫の史跡・観光 | Trackback | Comments(0)