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2013年 09月 21日 ( 1 )

 

夏休み丹波路紀行2013 その4 「三田ガラス工芸館」

ちょっと間が空いちゃいましたが、夏休みシリーズの続きです。

丹波篠山から神戸に帰る途中、三田市ある「三田ガラス工芸館」に立ち寄りました。
ここでは、さまざまなガラス工芸の技法が体験できます。
冒頭で「立ち寄った」といいましたが、決して思いつきで寄り道したわけではなく、数日前に予約を入れての訪問でした。
夏休みだったので、小中学生の宿題目当てでの体験者が多いらしく、この時期、事前予約なしの体験は難しいとか・・・。
で、我々も子供たち(といっても、かなり大きい子どもも混ざっていますが)を中心に体験することに・・・。

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男子チーム(約1名おばさん込み)は吹きガラス体験
先生のサポートのもと鉄パイプの先端に巻きつけたガラスを溶解炉で溶かして飴状にし、事前に好きな色を選んでいたガラス粉をつけます。
これが模様になるみたいです。

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冷めないうちに息を吹き込んで大きくします。
そしてまた溶解炉へ。

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棒を回してかたちを整えます。
炉から出たばかりのガラスはとても柔らかく、回していないとすぐにかたちが崩れてくるんですね。

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そうやって、炉で熱しては吹き、また熱してはかたちを整えていくという繰り返し。
根気がいる仕事ですね。

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おばちゃんも頑張りました(笑)。

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とにかく吹きガラスの工房は暑いのなんのって、だって炉のなかの温度は1300℃だそうですからね。
夏真っ盛りのお盆に、わざわざ汗をかきにいったようなものでした。

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これで完成!・・・ではなく、これを冷却炉に入れてしばらく冷やし、数日後に家に送られてきます。

一方の女子チームは冷房の効いた部屋で「とんぼ玉」づくり体験。

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ガラス棒をガスバーナーの炎で水飴状に溶かして作る「バーナーワーク」という技法で、オリジナルアクセサリーづくりにチャレンジです。

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2色のガラスの棒をバーナーで溶かして、それを熱した鉄の棒にくるくる巻き、マーブル模様の玉にしていきます。
これが結構むずかしいようで、手先の器用さが求められます。

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小学生から大学生まで、皆、普段はなかなか見せない真剣な表情で向き合っていました。

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細かい作業です。

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ピアスイヤリングが出来あがりました。

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こちらは、イヤリングストラップの完成です。
いずれも、自らが丹精込めて作ったものだけに、みんなご満悦です。
その気持ちを忘れずに、将来、高価なブランドのアクセサリーを男に貢がせるような女にならないよう願いたいものです。
えっ?・・・それはそれ、これはこれ?・・・さもありなん(笑)。

そんなこんなで、ガラスとふれあった夏の日の午後でした。
気が向いたときの「その5」につづく。

夏休み丹波路紀行2013 その1 「丹波篠山渓谷の森公園」
夏休み丹波路紀行2013 その2 「お菓子の里丹波」
夏休み丹波路紀行2013 その3 「丹波竜化石工房ちーたんの館」
夏休み丹波路紀行2013 その4 「三田ガラス工芸館」
夏休み丹波路紀行2013 その5 「旧九鬼家住宅」


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by sakanoueno-kumo | 2013-09-21 21:44 | 兵庫の史跡・観光 | Trackback | Comments(2)