人気ブログランキング |

2019年 09月 07日 ( 1 )

 

築城400周年の明石城を歩く。 その10 <ライトアップ>

「その9」の続きです。

令和元年(2019年)6月1日から築城400年事業の一環として、本丸の櫓がライトアップされるという情報を知り、その初日、昼間に続いて再び明石城にやってきました。


e0158128_14343036.jpg


写真は明石公園南入口にあたる太鼓門

「その2」でも紹介しましたが、昼間とはまたぜんぜん雰囲気が違いますね。


e0158128_14353604.jpg


で、公園内三ノ丸の芝生広場にやってきました。


e0158128_14362702.jpg


左が坤櫓、右が巽櫓です。


e0158128_14401604.jpg


ライトアップが始まりました。


e0158128_14401949.jpg


三脚も立てずに撮影していますので、手ブレ、ご容赦ください。


e0158128_14402292.jpg


七色に七変化です。


e0158128_14402534.jpg


今風にいえば「城ナリエ」ですね。

ちょっと違うか。


e0158128_14403361.jpg


城のライトアップというのは各地で行われていますが、日本で最初の城のライトアップは、今から約440年前の天正9年(1581年)7月15日、織田信長による安土城のライトアップというのはあまりにも有名ですよね。

もちろん、電飾などない時代ですから、照明はすべて松明提灯でした。

『信長公記』によると、安土城の天主および惣見寺にたくさんの提灯を吊るさせ、また、お馬廻り衆を新道に配置し、または入り江にを浮かべさせて、それぞれに松明を灯させたと伝えられます。

また、ルイス・フロイス『日本史』には、安土城周辺の家臣の屋敷はすべて火をたくことを禁じ、色とりどりの豪華な美しい提灯で上の天守を飾らせたとあります。

そのライトアップされた城が琵琶湖の水面に映り、言いようもなく美しかったと。

当時の人々にとっては、見たこともない幻想的な光景だったでしょうね。


e0158128_14403599.jpg


現代のそれは、LEDによって色とりどりに演出されています。

でも、安土城を見た当時の人々のような感動はないかなぁ・・・。


e0158128_14434683.jpg


坤櫓です。


e0158128_14434969.jpg


巽櫓です。


e0158128_14435304.jpg


今年で築城400年を迎えた明石城ですが、実は、約400年前の元和年間(1615~1624年)は、空前の築城ブームだったので、令和元年(2019年)の今現在、築城400年を迎えようとしている城、城跡は全国にたくさんあるんですね。

なので、いろんな場所でこれから数年間に築城400年事業が計画されているようです。

これを機に、築城400年めぐりをしてみるのもいいかもしれません。


e0158128_14450541.jpg


さて、これで本当にシリーズを終わります。

最後に、この日に押したものではありませんが、日本100名城のスタンプを載せます。


e0158128_14454193.jpg




ブログ村ランキングに参加しています。
よろしければ、応援クリック頂けると励みになります。
   ↓↓↓


更新を通知する


by sakanoueno-kumo | 2019-09-07 01:30 | 兵庫の史跡・観光 | Comments(0)