WBC 総括

感動から1日余り過ぎたが、まだ余韻に浸っている。
興奮冷めやらぬ間に、今大会を総括してみたい。

何といっても日本の投手力は世界に誇れることが証明された。
9試合のチーム防御率は1.71。4強に入った韓国(3.00)、ベネズエラ(4.13)、米国(5.99)と比べても群を抜いていた。被安打50。奪三振は75。
先発3本柱の成績は、松坂投手が投球回数14.2で防御率2.45、被安打14、奪三振13。
岩隈投手が、投球回数20で防御率1.35、被安打12、奪三振15。
ダルビッシュ投手が、投球回数13で防御率2.08、被安打7、奪三振20。
3人以外では、杉内投手の、投球回数6.1ながらで防御率0.00、被安打0、奪三振6が光った。

打線の方は、チーム打率が2割9分8厘、安打数92、本塁打4、得点50、安打92。打点41。盗塁11。
本塁打が少なかった感はあるが、成績としては決して悪くない。
個人成績を見てみると、打率は打席数の差があるので一概には比べられないが、20打数以上の選手の中では中島選手の3.64が光る。
続いて城島選手の3.33。
イチロー選手の不振が大会通してクローズアップされていたが、安打数をみてみると青木選手と並んで12安打でチームトップ(1番打者だったので打数が多いが)。
他には、片岡選手の盗塁4が光る。

国際野球連盟(IBAF)が、第2回WBCの結果を反映した世界ランキングを発表した。
1位(前1位)キューバ 1072.18点
2位(前3位)韓  国  939.82点
3位(前4位)日  本  891.00点
4位(前2位)アメリカ  859.32点

五輪での成績が影響してまだまだ3位にあまんじているが、今回のWBCのような野球をしていれば近い将来1位になるのも夢ではなさそう。

MVPは松坂投手の手に渡った。
上のデータだけ見てみれば岩隈投手の成績がずば抜けているようだが、私はやはり松坂投手の貢献度が一番大きかったと思う。
彼が勝利した3試合は第1ラウンドの韓国戦、第2ラウンド初戦のキューバ戦、そして準決勝のアメリカ戦。
いずれもそのラウンドにおいて最も重要と思われる戦いで、勝利に結びつけている。
それだけ原監督から信頼を受けていたという証で、その期待にきっちり答える仕事をしていた。
日本のエースの座はまだまだ動きそうにない。

今大会の優勝と北京五輪の惨敗を比較した、私なりの勝手な感想。
今回、原監督の采配は北京の反省を十分に修正されていたように思う。
選手の実績を重んじ、投手起用や打順をかたくなに崩さなかった北京に対し、当初の原構想から大きく変えてでも、好調の選手を起用した采配は素晴らしかった(特に後半3試合はその傾向が顕著に見られた)。
北京の星野ジャパンの失敗が生きたといったら、星野氏に怒られるだろうか?
あとは、やっぱり投・打の軸となる選手の存在。
イチロー・松坂の存在だ。
いくら不振であったとしても、チームには絶対的に必要な存在。
これは数字では測れないものである。
イチローを外せといった声も大会中多く聞こえたが、もし彼がいなければチームの士気は高まらず、青木や城島、中島、内川の活躍も無かったように思う。
松坂投手がもしいなければ、ダルビッシュ、岩隈の肩に掛かる比重は重く、杉内投手などの活躍があったかどうかもわからない。
残念ながら北京五輪では、投・打の軸となる選手が両方いなかったことが、一番の敗因だったように思う。

上記、いろいろと述べたが、これはあくまで私個人の勝手な見解である。
何はともあれ栄冠を手にした29人(村田含む)に拍手を送りたい。
世界一の余韻から今もまだ覚めないでいる私は、もうすぐ始まるペナントレースに気持ちが入るか心配である。

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以下、WBC期間中に書いた私の記事です。興味あれば一読ください。
世界を掴んだ29人の侍たち <WBC決勝戦>
ベースボールに野球が勝った日!~その時歴史が動いた~
イチロー選手の苦悩。
WBCサムライジャパン第2ラウンド1位通過!
とりあえず安堵。。。WBC決勝ラウンド進出決定!
後がなくなったサムライジャパン!
早起きは三文の得。WBC 第2ラウンド初戦。
韓国に惜敗?完敗?
サムライジャパン2次ラウンド進出決定!
WBC1次ラウンド始まる。

# by sakanoueno-kumo | 2009-03-25 19:11 | プロ野球 | Trackback | Comments(1)  

世界を掴んだ29人の侍たち <WBC決勝戦>

この感動をどう表わしたらいいのか・・・・・・・・
筆舌に尽くしがたいとはまさにこのこと、どんな言葉をもってしても形容しがたい素晴らしい結末だった。
まずはこの最高の舞台で栄冠を掴んだ28人と、負傷帰国した村田修一選手を含む29人に拍手を送りたい。
そしてこの歴史的瞬間を、TVを通してではあるが共有できたことを喜びとしたい。
前回の本大会に勝る、力で掴んだ世界王者の栄冠である。

試合は回顧するまでもないが、手に汗握る展開で息をつく暇もなかった。
内容をみると、日本が15安打に対して韓国の5安打と圧倒していたように思えるが、9回まで12安打で3点しか得点できなかったのは、重要なポイントで抑えられていた韓国の投手陣の質の高さだろう。
それに勝ったのは岩隈久志投手のピッチング。
圧巻の内容だった。
欲を言えば、9回裏、右左関係なく杉内俊哉投手を続投させて欲しかったが、それも結果論。
ダルビッシュはサムライジャパンの最後のマウンドを任され少々若さが出てしまったが、あそこで崩れて逆転されなかったことは評価できる。この経験を糧として、4年後、日本の真のエースに成長して欲しい。

それにしても延長10回のあの場面でイチロー選手に回ってくるところが、彼の伝説的な境遇なのだろう。
「心が折れかけていた。」と言っていた男は、最高の場面で最高の仕事をしてくれた。
何と叩かれようとも、現在世界中の現役選手の中で、最もヒットを打っている男。
50年後、100年後も伝説の存在になっているであろう男の逸話が、またひとつ加えられた。

MVPには松坂大輔投手が選ばれたらしい。
しかし今回の優勝は、文字通り全員野球で掴んだ栄冠だと私は思う。
青木、城島、岩隈、ダルビッシュ、杉内、村田。皆、甲乙つけ難い活躍だった。
まさに、世界を掴んだ29人のサムライたちである。

最後に、この3週間弱心からに楽しませてもらったことに感謝の意を表したい。
原辰徳監督はじめ、29人の代表選手他、本大会に関わった全ての人にお礼をいいます。
そして、第3回、第4回とこの大会が繁栄していくことを、心から望みます。


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以下、試合結果(スコア表、トーナメント表はオリジナルです。)
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第2回ワールドベースボールクラシック決勝
■3月24日 日本 対 韓国
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日本 : 岩隈、杉内、ダルビッシュ
韓国 : 奉重根、鄭現旭、柳賢振、林昌勇

●日本のスターティングメンバー
1 右  イチロー
2 遊  中島
3 中  青木
4 捕  城島
5 一  小笠原
6 左  内川
7 DH  栗原
8 二  岩村
9 三  片岡
 投  岩隈

■第2回WBC最終結果
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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-24 15:53 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)  

ベースボールに野球が勝った日!~その時歴史が動いた~

Excite エキサイト : スポーツニュース

長年の目標だったアメリカに大勝。
そして国際試合でのアジア国どうしの決勝戦。
ベースボールに野球が勝った歴史的大会となった。
明日も歴史に残るような名勝負を望むところだ。

いきなりアメリカの先頭打者本塁打で始まった今日の試合。
しかし、松坂大輔投手は冷静さを失わなかった。
際どいコースは全てボール判定。
審判をも抱き込んでいるのかという疑いを感じる内容だった(日本の某金持ち球団を思わせる)。
それでも松坂投手は、自分のペースを崩さなかった。
だが、当然ボール判定が多いと球数は増える。
5回途中の降板は想定外だった。
「松坂さえ降ろしてしまえば・・・」というアメリカの思惑は見当違い。
日本の投手陣は盤石である。
アメリカ打線に単打はされても、連打は許さない。
完璧な投手リレーたっだ。

打線も貧打だった大会序盤に比べて、ここ3試合上向きな印象。
不調だった小笠原選手も、先日の韓国戦の代打タイムリーで吹っ切れた様子。
万全の状態で決勝戦に臨めそうだ(願わくばイチローの完全復調を見たいが・・・)。

3年前のWBCは、世界王者になったものの運が味方したという声も多い。
実際アメリカにも勝っていないし、韓国にも1勝2敗で負け越していた。
今大会は、国際大会にて最も実績のあるキューバを退け、ベースボール発祥の国アメリカを下し、明日韓国にも勝ち越せば文句なしの内容。
真の世界王者に輝いて欲しい。


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以下、試合結果(スコア表、トーナメント表はオリジナルです。)
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■3月23日 アメリカ 対 日本(準決勝)
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米国: オズワルト、グラボー、ハウエル、ソーントン、ハンラハン
日本: 松坂、杉内、田中、馬原
本塁打: ロバーツ1号

日本のスタメン
1 右  イチロー
2 遊  中島
3 左  青木
4 DH  稲葉
5 一  小笠原
6 中  福留
7 捕  城島
8 二  岩村
9 三  川崎
 投  松坂

■3月23日現在
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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-23 14:39 | プロ野球 | Trackback | Comments(1)  

天地人 第12話「命がけの使者」

長引く内乱の越後。そこに北条氏政、武田勝頼と、まわりを取り巻く諸国の様々な思惑が錯綜する。
この情勢に便乗して、勢力を広げようとするもの。積年の遺恨をはらそうとするもの。戦とは、醜い「欲」のぶつかり合い。謙信の掲げた「義」など、そこには存在しない。
平成の現代においても似たようなもの。中東の終わりなき抗争と、それを取り巻く主要先進国の思惑。そこにもまた「義」の心などひとかけらも感じられない。人間とは醜いものである。

そんな中、今回も兼続は「こころ」で人を動かそうとする。
「人を従えるには、お金や腕力ではなく誠実なこころである。」ということを証明してみせる。
これは容易なことではない。しかし、偽善でもない。
利害で結びついた関係は、利害関係が成立しなくなればもろく崩れるもの。
力で従わせた関係は、いずれ力によって覆されるもの。
強い絆を作るには、やはり「こころ」で結ばれなければならないものだと思う。
私たちの社会においても、決して軽んじてはいけないことではないだろうか?
今回の兼続の行動を、「そんなに上手くいくもんか!」と鼻で笑う人は、おそらく本当の信頼関係を得ることが出来ないひとなのでは?
不肖、私も日々自己研鑽の途中ではあるが・・・・。


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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-23 00:39 | 天地人 | Trackback | Comments(0)  

イチロー選手の苦悩。

「心が折れかけていた。」
先日のキューバ戦のあとイチロー選手の口から発せられた、あまりにもらしくない言葉。
打席で戸惑う姿や、凡退した後の自信なさげな表情など、私たちの知っているイチロー選手とはまったく別人のよう。
「彼も人間なんだな。」
ヒットを打って喜ぶイチロー選手を見て原監督が言った言葉だが、あらためて私もそう思った。

彗星の如くデビューした94年以来、私たちは彼の自信に満ちた目と、自分に厳しく前向きな姿勢しか記憶にない。
彼の残してきた数々の栄光は、いつしか彼を非人間的な存在にしてしまい、「アンタッチャブル」な男にさせてしまっていたように思った。
たぶん、誰も彼に助言や指導を出来る人はいないだろう。
英雄とは孤独なものである。
「心が折れかけていた。」という彼の悲痛な心の言葉は、ストレートに私の胸に突き刺さった。

今、私たちは貴重なときを共有させてもらっているかもしれない。
おそらくは50年後、100年後も、伝説的存在になっているであろうイチロー選手の「苦悩の日々」を、ブラウン管越しではあるけれど共に過ごしていることを喜びとし、脳裏に焼き付けておきたい。
そして、願わくば決勝ラウンドにおいて、今まで何度も見てきた彼の勇姿を見たいものである。
日本プロ野球の最高傑作である「人間、イチロー選手」の伝説の1ページを刻んでほしい。


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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-21 22:50 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)  

WBCサムライジャパン第2ラウンド1位通過!

昨日、首の皮一枚繋がったサムライジャパン。
今日は1位決定戦ではあるが、決勝ラウンドを見据えた一戦。
内海の先発で始まった投手陣は、小松、田中、山口、涌井、馬原、藤川と皆よく頑張ったと思う。
主力投手陣は今日は温存しなければならない。
今日投じた投手も、皆50球以内で終わっているので、中一日で登板できる。
決勝ラウンドは万全の投手陣で臨めそうだ。

打順を大幅に変えてきたサムライジャパン。
小笠原、稲葉を外して右打者中心の打線。
ただ右、左というよりも現時点で好調な選手で構成されたスタメンは理想的だったと思う。
4番城島は少々驚いたが、これも「絶対に勝たなければならない」という気負いがない試合だけに大胆な作戦に出られたのだろう。

7回表の無死1・2塁を生かせなかったのは失策。
どうしても1点が欲しかった場面。
イチローといえどもセーフティバントではなく、送りバントのサインを出してほしかったところ(たとえ4番打者であったとしても)。
決勝ラウンドでは、このようなミスをしたら命取りになるだろう。

それにしても今大会の青木は素晴らしい。
8回のみごとなバント出塁から始まって、今大会不振だった稲葉、小笠原の代打攻勢が成功し試合を決定づけた。試合のポイントになる場面にはいつも絡んでいる青木選手。
今のところMVPのナンバーワン候補だ。
残念なのは村田の負傷。
決勝ラウンドには栗原が召集されるとか・・・。

今日は、どちらのチームも勝敗よりも投手の起用に重きを置いた試合。
しかし、そこで勝つことが出来たのは嬉しいかぎり。
これで日韓2勝2敗と並んだ。
願わくば両チームとも準決勝を勝ち上がり、決勝の舞台で5度あいまみえて、最終決着をつけてほしい。

以下、試合結果(スコア表、トーナメント表はオリジナルです。)
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■3月20日 日本 対 韓国 (第2ラウンド1組1位決定戦)
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日 本 : 内海、小松、田中、山口、涌井、馬原、藤川
韓 国 : 張ウォン三、李承浩、李在雨、呉昇桓、金廣鉉、林泰勲
本塁打 : 内川1号、李机浩3号

●日本のスタメン
1 右  イチロー
2 遊  中島
3 中  青木
4 DH  城島
5 左  内川
6 一  村田
7 二  岩村
8 捕  阿部
9 三  片岡

■3月20日現在
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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-20 14:04 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)  

とりあえず安堵。。。WBC決勝ラウンド進出決定!

とりあえず首の皮一枚つながった。
キューバとはよほど相性がいいようだ(韓国とはよほど相性が悪いようだ)。
とにかく、これであと最低2試合は戦える。
野球ファンとしては、まだまだ楽しめることを喜びとしたい。

岩隈久志投手は低めに集めた丁寧なピッチングで、キューバ打線に対して内野ゴロの山を築いた。
5安打されたものの四球は1つ。
やはり四球さえ気をつければ、そうそう連打されるものではない。
ここに集った日本投手陣は皆一流投手ばかり。
気持ちさえ萎えなければ、おのずと良い結果になるはず。

イチロー選手に待望のヒットが出た。
やはり彼が打つと俄然チームが盛り上がる。
このまま調子が上向いてほしいものだ。
湿りがちだった打線で一人好調をキープしていた青木は今日も4安打。
今一番頼れる男だ。
とにかく打線は水もの。
何かひとつきっかけさえ掴めば、これまた一流打者ばかりなのだから結果が出るはず。
期待したい。

何はともあれ決勝ラウンドへの切符を手に入れた。
韓国に1勝2敗は口惜しいが、ここで感情的になってはいけない。
明日の勝敗はそれほど大切ではない。準決勝に重きを置くべきである。
「韓国へのリベンジ」と、逸ってしまいがちだが、明日勝っても準決勝で負ければ終わってしまう。
明日負けても、決勝ラウンドへは行けるのだ。
準決勝を視野に入れた、投手起用、選手起用を望む。
もちろん、明日勝てれば嬉しいが。

以下、試合結果(スコア表、トーナメント表はオリジナル作成です。)
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■3月19日 日本 対 キューバ
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日  本 : 岩隈、杉内
キューバ : マヤ、Y・ゴンザレス、ヒメネス、N・ゴンザレス、ガルシア、ベタンコート

日本のスタメン
1 右  イチロー
2 遊  中島
3 左  青木
4 DH  稲葉
5 三  村田
6 一  小笠原
7 中  福留
8 捕  城島
9 二  岩村
 投  岩隈

■3月19日現在
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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-19 17:33 | プロ野球 | Trackback | Comments(2)  

後がなくなったサムライジャパン!

ここまで来たらハートがものをいう。
ダルビッシュ有投手は、誰もが認める日本球界のエース。
好調時のピッチングは松坂大輔投手に勝るとも劣らない。
しかし、松坂投手との決定的な違いは、ピンチを背負ったときの精神力だと思う。
残念ながらその違いが初回に出てしまった。
バックのまずい守備もあって不運なピンチを背負った初回、明らかにダルビッシュ投手は冷静さを欠いていた。
制球が定まらず四球、置きに行った球を痛打された。
勝負に「たら」「れば」はタブーだが、2回以降の完璧なピッチングを見ると悔やまれてならない。
松坂投手ならば、そんなときこそ圧巻のピッチングをする。
ダルビッシュ投手の今後の成長を期待したい。

それにしても、物申したいのは監督采配。
何故、小笠原を使うのか?
何故内川に代えて稲葉なのか?
どうして8回頭から田中を投入しなかったのか?
ここまで来たら、右だの左だの関係ない。
調子のいい選手を使ってほしい。
病み上がりの中島でも小笠原よりはまし。
調子より実績を重んじた結果、失敗したのが北京の星野ジャパンではなかったのか!
学習してほしい。

もう一人、絶不調の選手がいる。
言わずと知れたイチロー選手。
しかしイチローの場合は、小笠原や稲葉とは違うように思う。
「イチローを外したら?」という人もいるが、これは賛成出来ない。
イチローを外すということは、チーム全体の士気に影響する。
もともと、イチローを中心に据えて構成されたサムライジャパン。
イチローが振るわずに敗退したならば、それがサムライジャパンの力だったということだと思う。

兎にも角にも、明日キューバに負ければ全て終わり。
後がなくなったサムライジャパン! 
奮起を期待する!

以下、試合結果(スコア表、トーナメント表はオリジナルです。)
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■3月18日 日本 対 韓国
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日本 : ダルビッシュ、山口、渡辺、涌井、岩田、田中
韓国 : 奉重根、尹錫ミン、金廣鉉、林昌勇

日本のスタメン
1 右 イチロー
2 遊 片岡
3 左 青木
4 三 村田
5 一 小笠原
6 DH 内川
7 中 福留
8 捕 城島
9 二 岩村
投 ダルビッシュ


■3月18日現在
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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-18 16:54 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)  

天地人 第11話「御館(おたて)の乱」

歴史上において、家督争い、相続争いによる内乱は数多くある。
その多くの場合、古くは「壬申の乱」にもあるように、偉大な主の後継者争いによるものである。
「御館の乱」も例外に及ばず、偉大なる主君、上杉謙信の死後、勃発した悲しい争いである。
景勝、景虎、それぞれにとりまく者たちの思惑に乗せられた形に描かれた、今回のお家騒動。
案外的を得ているかもしれない。
「この戦、真にわれらに義があるのか?」
「わしが身を引けば、 この戦を終わらせることが出来るのではないのか?」

景勝の言ったこの言葉は、みこしの上に担がれた者の本音のようにも聞こえる。
しかし後戻りすることは出来ない。そんなことはわかった上での言葉である。

越後の内乱を横目に、自分に吹いた追い風に感慨深げな信長。
今回このシーンは結構お気に入りだ。(初音が傍にいるのは余計だと思うが・・・。)
「義をつらぬいた謙信は、浄土とやらへいったのかのう。」
「じゃが、後には地獄を残した。」
「天はわしに進めというのか。」
「滅せぬものなど、この世にはない。 謙信なら、この俺を止めることもできたであろうに。」

歴史の中にはいくつかのターニングポイントがあって、もし・・・・ならば?あのとき・・・・たなら?などと考えたくなる場面がある。
もし、謙信があと数年生きていたら?もし信玄があと数カ月生きていれば?あのとき、光秀が謀反を起こさなければ?あのとき小早川が裏切らなければ?等々・・・・。
しかしそれは歴史の中の偶然であり、必然。
そのひとつひとつが現代のわれわれの社会に繋がっている。

信長にとって、自分の野望を後押しするかのように没した上杉謙信。
その偶然を必然と受け止めることに怖さを覚える、そんな信長もまた、案外的を得ているかもしれない。


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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-17 01:40 | 天地人 | Trackback | Comments(0)  

早起きは三文の得。WBC 第2ラウンド初戦。

WBC 第2ラウンドが始まった。
6対0の快勝に終わったキューバ戦。勝因は数々あるが、何といっても松坂大輔のピッチング。両チームのエースの器の違いを見せつけた内容だった。
百マイル超えのキューバのエース、チャプマンは制球が定まらず、若さゆえか冷静さを欠いて自滅の感。
2回表のジャパンの攻撃で、小笠原、内川の連続走塁ミスや、3回表のイチローの送りバント失敗など、流れがキューバ側に向きそうな場面は多々あった。にもかかわらず、流れを引き込めなかったのは、ジャパンの集中力もあったが、やはりチャプマンの不安定な内容によるものだろう。

一方、松坂大輔は終始闘志も冷静さも失わず、完璧なピッチング内容だった。
圧巻だったのは、3回裏、イチローのファールフライ落球(珍しい)、続けて城島のファールフライ落球とイヤ~なムードになったあと、キッチリ三振に切ってとった場面。鳥肌が立ってしまった。
味方のミスをものともしない、これぞエースたる所以。抑えなければいけない場面を知っている、素晴らしいピッチングを披露してくれた。

打線の方は、前回コールド勝ちのあとということもあってか粗さが目立った内容から修正されて、早打ちせずに粘っこい内容だった。非常にいいムード。イチローのみ結果が出なかったが、焦らずじっくりいってほしい。

次は韓国が勝ち上がってきた模様。やはり上に上がるためには、韓国を叩かなければならない宿命のようだ。


以下、試合結果
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■3月16日 日本 対 キューバ
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[日] 勝・松坂、岩隈、馬原、藤川
[キ] 負・チャプマン、N・ゴンザレス、ヒメネス、Y・ゴンサレス、マヤ、ウラシア、ガルシア

日本のスタメン
1 右 イチロー
2 遊 片岡
3 左 青木
4 三 村田
5 DH 小笠原
6 一 内川
7 中 福留
8 捕 城島
9 二 岩村
投手 松坂


■3月16日 メキシコ 対 韓国
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[メ] 勝・ペレス、デセンス、R・ディアス、コルテス、D・レイエス、L・アヤラ、ソリア
[韓] 柳賢振、負・鄭現旭、鄭大ヒョン、金廣鉉、尹錫ミン、呉昇桓
本塁打: 李机浩2号、金泰均2号、高永民1号


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# by sakanoueno-kumo | 2009-03-16 18:41 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)