イチローたる所以。

<イチロー>4打数無安打 連続試合安打27で途切れる

 連続試合安打の世界記録はジョー・ディマジオが持つ56試合。今回のイチローの連続記録は27試合で、まだ半分にも届いていない。にもかかわらず、ディマジオの名前が出てきてしまうのは、破らることはないと思われてきた数々の記録を塗りかえてきたイチローたる所以だろう。

 ピート・ローズの持つ4256本という前人未到の通算安打最多記録も、彼ならクールに塗りかえてしまうんじゃないかと期待してしまう。そう思えるのも、張本勲氏が持っていた3085本という日本記録も、彼が現れるまでは決して破られることのない、偉大な記録だと誰もが思っていたからだ。ジョー・ディマジオやピート・ローズという伝説の偉大な打者の名前を出させて比較されること自体が、すでに彼も伝説の域に達したと言っても過言ではない。

 「記録は守るためのものではなく、破るためのもの」という使い古された言葉があるが、まさにイチローのためにあるような言葉で、もっと言えば「記録はイチローに破られるためにあるもの」なんて言ったら言い過ぎだろうか?

 それほどまでに彼に魅了された私は、これからも数々の偉大な記録を破り、イチロー伝説を打ち立てていってくれることを期待して止まない。


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<イチロー>4打数無安打 連続試合安打27で途切れる
 米大リーグ・マリナーズのイチローは5日、ツインズ戦に1番・右翼で先発。4打数無安打に終わり、自己記録を更新中だった連続試合安打は27で途切れた。この日は中飛、四球、二ゴロ、二ゴロ、空振り三振だった。チームは延長十回、1―2で敗れた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090606-00000025-dal-spo

# by sakanoueno-kumo | 2009-06-06 23:18 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)  

これが教育者だなんて・・・。

 150年ほど前までの我が国の父親なら、罪を犯したせがれを己の手で斬り捨て、自らも愚息の不始末を詫びて切腹・・・といったところだろう。平成の世の父親には侍の心は受け継がれていないようだ(不詳、私も平成のオヤジなのだが・・・)。

 京都教育大学の男子学生6人が、同校の女子学生に酒を飲ませた上集団で暴行したこの事件。逮捕の報道があったときにもこのブログで記事を書こうかどうか迷ったが、あまりにも低俗で愚かな犯行で批判する気にもなれなかった(同事件への批判ブログは沢山あったし・・・)。

 その後の報道は事件の本筋から離れ、大学の事件隠蔽疑惑へと向き、そして今回の容疑者父親の愚かな行い。集団婦女暴行事件とは極悪非道な行為で許されるはずもなく、刑法でしかるべき裁きを受けるべきだが、その若者たちを取り巻く大人たちの愚かな行為の責任は、社会から批判を受けるのみで裁ける術はない。若者たちはいつも、その時代の大人たちの写し絵である。

 注目すべきは、事件を起こした若者たちも、隠蔽を行おうとした大学の関係者も、職権乱用で我が子を採用した教育委員会の容疑者父親も、皆、教育者もしくはその卵ということ。教職員に対して偏見を持ちたくはないが、教育に携わっている人々がこのような非人道的な行いをしている以上、今後もこの種の事件を犯しかねない若者が増え続けることを危惧して止まない。


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停学中に市指導員に採用 茨木市、逮捕の京教大生雇用
 京都教育大(京都市伏見区)の男子学生6人が当時19歳の女子大生に暴行したとして集団準強姦容疑で逮捕された事件で、大阪府茨木市教育委員会が、問題発覚で無期停学中の3回生原田淳平容疑者を学童保育の臨時指導員に採用していたことが4日、分かった。原田容疑者の父親は同市教委青少年課長で、停学中と知りながら指導員の臨時採用への応募を持ち掛け、自ら書類審査と面接にかかわっていた。

# by sakanoueno-kumo | 2009-06-04 19:03 | 時事問題 | Trackback | Comments(4)  

天地人 第22話「真田幸村参上」

 真田幸村こと真田信繁は永禄10年(1567年)生まれ。直江兼続の7歳年下である。本話冒頭で紹介されたとおり「戦国武将人気No.1」といわれる存在で、数々の小説や映画などで描かれてきた人物。(近年ではゲームでも人気だとか・・・。) 私にとっても司馬遼太郎氏の「城塞」や池波正太郎氏の「真田太平記」などで親しみ、好きな人物の一人である。

 主を幾度も変えて戦国の世を渡ってきた真田家。故に謀りごとに長け、計算高く描かれることが多い真田家だが、「真田太平記」ではそんな中でも決して「こずるく」は描かれていない。真田昌幸も、謀略の中にも1本筋の通った心を持つ、痛快な人物に描かれている。本話の昌幸は、あまりにもダーティーで「ガサツな悪代官」といった印象。少々不満である。

 「人とは時に裏切りかねぬもの。それが真田代々が乱世で得た知恵。己が身を守るためには、裏切られるより前に裏切るものまた上策。」
 「ならばわしはたとえ裏切られても信じてみようかのう。その生き方の方が楽しいぞ。」
 心を開かない頑なな幸村と兼続の会話だが、金八先生の主題歌「贈る言葉」の歌詞を思い出してしまった。(笑) もっともではあるが、人を信じるというのは難しいこと。自分に自信がなければ、自分が満たされていなければなかなか出来ることではないように思う。

 真田が徳川家康に攻められると、兼続は援軍を出すとともに人質であった幸村を真田に返す。
 「人質がなくとも援兵を出すと言うのか?なぜじゃ?」
 「それが上杉なのじゃ!」
 敵に塩を送った上杉謙信の「義」の心。上杉家の同盟、盟約は損得勘定ではないという証し。人道的支援などと口では言っても、所詮国益第一の現代の外交では考えられない。いや、本当の国益を得ようと思うならば目先の損得では得られない。困っている人に誠意をもって手を差し伸べることは、やがて自分に返ってくるのだから。
 まさに「情けは人の為ならず。」だろう。


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# by sakanoueno-kumo | 2009-06-02 00:03 | 天地人 | Trackback | Comments(2)  

第76回 東京優駿(日本ダービー) 結果&反省

 予想は全くかすりもせず惨敗。結果は、誘惑されなくもないと書いた、皐月賞の上位人気2頭で決まった。つい1か月半ほど前には1番人気の組み合わせだった2頭で、馬連¥3,780、馬単¥7,870もついた結果は、考えてみればこれほどおいしい馬券はなかった。しかし逆に考えると、たった1回の負けでそれほど人気を落としていたこの2頭の組み合わせは、このレースでは考えづらい結果だったのだろうと思う。

 レースは不良馬場ということもあって、勝ち時計は推定タイムより10秒近く遅い結果。当然先行有利の馬場で、後方追走のアンライバルドには苦しい展開だった。いいわけがましいが、良馬場だったらアンライバルドの着順はこんなもんではなかっただろう。しかし、上位2頭まで届いたかどうかは今となってはわからないし、上位2頭が良馬場で時計が速いレースになったらどういう走りを見せていたかわからない。いずれにしても、次にこの3頭が出走するレースでどう扱うか、難しくなったことは間違いない。

 これが、私が自信を持って推薦した痛~い馬券。
          ↓↓↓↓
e0158128_14382188.jpg

 アンライバルド・12着、トライアンフマーチ・14着、アプレザンレーヴ・5着と全く恥ずかしい予想である。ここ数年ダービーを的中していないが、これほどの大外しも久々である。
 競馬予想に向いてないかも知れない。

■以下、レース結果
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# by sakanoueno-kumo | 2009-06-01 14:39 | 競馬 | Trackback | Comments(0)  

第76回 東京優駿(日本ダービー) 予想

 皐月賞の3強ムードとは一変。⑱アンライバルドの1強ムードとなった今年の日本ダービー。
過去の傾向と比較しながら予想してみたい。

 皐月賞を3番人気で勝ったアンライバルド。過去の皐月賞でも3番~6番人気の馬が勝つ例が多い。(例:第53回ナリタタイシン、第58回セイウンスカイ、第59回テイエムオペラオー、第66回メイショウサムソンなど) その中でダービーも勝って2冠を達成したのは第73回のメイショウサムソンのみ。そのメイショウサムソンは皐月賞は6番人気だったものの、ダービーでは1番人気に推された。他の馬は、ダービーでも1番人気になっていない。
 他の例の場合は皐月賞1番人気で敗退した馬がダービーで巻き返した。(例:第60回ウイニングチケット、第65回スペシャルウィーク、第66回アドマイヤベガなど) 巻き返した馬は、皐月賞で敗退したにも関わらずダービーにおいても1番人気におされた。

 上記の傾向から考えると、今回のアンライバルドは1番人気と支持されている。逆に皐月賞1番人気だったロジユニヴァースは現在2番人気。メイショウサムソン同様、アンライバルドの2冠の匂いが濃厚。皐月賞1・2番人気だったロジユニヴァースとリーチザクラウンの扱いが難しいが、上記の巻き返した馬たちは、皐月賞でも5着以内は外さなかった。今回の2頭は皐月賞で初めて連帯を外したものの、13着・14着と内容があまりにも悪い。大きな割引材料と言えよう。

 皐月賞とは別路線組で見ると、NHKマイルC、青葉賞、プリンシパルSに分かれる。この中ではNHKマイルCが近年一番連帯が多いのだが、そのマイルCで1番人気に推されていたことが条件となる。(例:第69回タニノギムレット、第71回キングカメハメハ、第75回ディープスカイ) 今回勝ってここへ出走してきた⑨ジョーカプチーノはマイルCでは10番人気の人気薄勝利。ここでは狙いづらい。マイルCで1・2番人気だった⑧ブレイクランアウトと⑰アイアンルックは8着と9着に惨敗している。思いきってマイルC組は外して考えようと思う。
 プリンシパルSからの出走馬は過去ほとんど連帯がないことから、今回も割引。青葉賞組では1番人気1着でダービーに出走してきた馬は多く連帯している。(例:第58回レオダーバン、第69回シンボリクリスエス、第70回ゼンノロブロイ、第73回アドマイヤメインなど) 今回では②アプレザンレーヴが青葉賞1番人気の1着。過去の傾向から考えても連帯の可能性が大。しかし、上記の例の4頭はいずれも2着。勝ちきるところまでは来ていない。今回も2着狙いといったところだろうか。

 3着候補で考えると、皐月賞8番人気で2着に突っ込んだ⑯トライアンフマーチ。過去人気薄で皐月賞2着に来た穴馬は、ダービーでも3着に粘って結果を出している。(例:第72回シックスセンス、第73回ドリームパスポートなど。)今回も十分狙い目。穴っぽいところで見ると、経験豊富で相手なりに走る③トップカミング、2歳チャンピオンでまだまだ見限れない⑪セイウンワンダーなど。

 以上の分析から、私の予想をまとめる。
今回1着・2着は固定で考えたいので、馬連ではなく馬単で。
1着 ⑱アンライバルド
2着 ②アプレザンレーヴ

皐月賞1・2番人気の組み合わせで高配当が予想され誘惑されるが、ここは上記の1点勝負で。

3連単は上記の2頭は固定で、3着馬を3頭ながし。
⑯トライアンフマーチを厚めに。
④トップカミング
⑪セイウンワンダー
の2頭を穴っぽく狙ってみたい。

 以上は過去の傾向から見た私の勝手な予想である。皐月賞も思いっきり外した私の予想なので、あまり参考にはしないでください。しかしもし当たったら、月曜日に思いっきり自慢します。



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# by sakanoueno-kumo | 2009-05-31 00:00 | 競馬 | Trackback | Comments(0)  

天地人 第21話「三成の涙」

 石田三成と直江兼続の友情が交わされた本話。終始コミカルに描かれていた本話の演出には多少違和感を感じたものの、今後の物語に大きく関わってくる話。後の関ヶ原合戦において、二人の共謀説をとるであろうこの物語では、二人の友情は重要なエピソードとなってくる。

 あらためて説明するまでもないが、秀吉の死後、上杉家が会津にて挙兵。徳川家康を東国に引きつけている間に大阪にて石田三成も挙兵。そして関ヶ原合戦へと繋がっていく。この戦略を兼続と三成が事前に謀り、言い合わせていたというのが二人の共同謀議説である。この説ははっきっりした証拠がないことから歴史学者らは否定的な見解が多いよう。しかし共同謀議がなければ、ああいう結果はなかっただろうという人も多い。興味深い歴史の謎である。

 聡明、有能ではあるものの融通がきかず、己以外の者を見下したところがあり、人望を得られなかったといわれる石田三成。謹厳実直な性格が災いして武功派諸将から反感をかっていたというのが定説。いわゆる官僚型の人物で、人の上に立つ器ではなく、秀吉のような政治家タイプの人物の参謀としてこそ光る男だったのだろう。

 自分が何故に嫌われるのかを客観的に理解した上で「性分だから仕方がない。」という三成。この言葉に融通のきかない不器用さがうかがえる。しかし私はこの不器用な男が嫌いではない。性分とは分かっていても簡単に変えられるものではなく、聡明な三成は自分が大将の器ではないことも理解していたと私は思う。にも関わらず、謹厳実直な性格が彼を不向きな道へと歩ませてしまったことが、石田三成という人物の不器用且つ不幸な性分だといえよう。

 彼のように聡明ではないが、私も彼に似た性分で他人とは思えない。命まで落とすことはないと思うが・・・。



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# by sakanoueno-kumo | 2009-05-25 02:04 | 天地人 | Trackback | Comments(0)  

神戸の町は今・・・。<新型インフルエンザの1週間>

<新型インフル>神戸市、兵庫県で休校措置を解除

 わが町神戸に新型インフルエンザ感染が確認されてから1週間が経とうとしている。連日膨れ上がる感染者の人数が報道され、陸の孤島と化した神戸・大阪。学校は全て休校、仕事を持つ親は休暇を余儀なくされ、職場では人手不足で右往左往の企業もあるとか。イベントや学会、会合なども続々と中止され、各方面に与えた影響ははかり知れない。
 
 我が家では中3の息子が修学旅行が中止(延期?)になり、もんもんと自宅待機している。小2の娘は幸いにして近くに祖父母がいるため、先週土曜日から預かってもらうことが出来、家内は休暇を取らずにすんでいる。来週から休校措置を解除し平常授業を再開するそうだが、感染が沈静化してきたわけでもなく、根拠がよくわからない。弱毒性であることは早くから認識されていたわけで、全校休校などという荒療治が必要だったのだろうか?必要なのであれば沈静化していない現状で解除する理由が理解できないし、このタイミングで解除というならば、最初から必要なかったのではないかと思ってしまう。

 一昨日、東京、神奈川で感染者が確認され、今日また埼玉で出たもよう。マスコミ報道の目は一気に関東に向けられ、陸の孤島と化していた神戸・大坂にようやく平常が取り戻されそう・・・などと言ったらお叱りを受けるだろうか?しかし、それほどこの1週間の騒ぎは異常で、感染者を犯罪者の如く報道する内容を見ると、ウィルスに感染することには恐怖を感じないものの、感染したあとの2次災害のほうに恐怖を覚える。感染しても申告せず、自力で治そうとする人たちも多くいるように思えてならない。

 神戸では150人ほどの感染者が出ているようだが、神戸の人口で考えると1万人に1人程度の感染率。通常の季節性インフルエンザと比べてもはるかに少ない。そもそも大騒ぎするほどのことではなかったのでは?弱毒性ということであれば、ただのウィルス性の風邪なんだから・・・。

 1日も早く平常の生活に戻れることを願うばかりだ。


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<新型インフル>神戸市、兵庫県で休校措置を解除
 神戸市は16日から続けていた市立の保育所や幼稚園、小中学校・高校、特別支援学校の休校・休園措置を22日で解除することを決めた。週末のため、授業再開は25日からになる。休業中の市内のデイサービス施設などは23日から業務を再開する。政府が22日に柔軟な対応が取れる新方針を決めたことを受けて決定した。一方、兵庫県も県内の全県立高校の休校措置と私立・公立学校への休校要請を22日までとすることを決めた。10人以上の感染者がいる3校は休校を7日間延長、10人未満の5校は直近の感染者の発症日から7日間を休業とする。

# by sakanoueno-kumo | 2009-05-22 17:28 | 時事問題 | Trackback | Comments(6)  

使い続けざるを得ない選手に!鳥谷敬の今後に期待。

 連日貧打の続く阪神。昨日ソフトバンク戦で8回、3番鳥谷に代打・桧山が送られた。これによって鳥谷選手が続けていた連続フルイニング出場は181試合で途絶えた。

 鳥谷選手の最近5試合の打率は、1割6分7厘。数字で見れば代打起用は当然の内容。むしろここまでスタメンで起用されてきたのも、この連続記録があるための温情だったとも思える。代打の桧山選手の結果は空振りの三振。しかしそれは結果論で、代打を送った真弓監督の決断は評価したい。
 鳥谷選手の連続フルイニング出場は、数々の取材の中でも語っているように、彼自身のプロ野球生活で最もこだわるところのようである。過去にも2005年から2007年まで398試合連続フルイニング出場を続けていて、遊撃手としてのプロ野球記録を持っている。(2007年のシーズン残り4試合を残して、わき腹に受けた死球の影響で欠場を余儀なくされた。)捕手に続いて難しいと思われる遊撃手としての連続出場に、彼の強い思いがあるようだ。

 連続1368試合フルイニング出場(2009年5月20日現在)の世界記録を更新中の金本知憲選手は、自身の著書「覚悟のすすめ」の中で「連続フルイニング出場なんて記録は、目指すべき記録ではない。」と語っている。「使い続けざるを得ない選手であり続ける。」ことが大切なのであり、その結果が連続出場記録となっているに過ぎないということ。「連続フルイニング出場」を目標の念頭に置くのは本末転倒だということである。
 まさしくそのとおりで、鳥谷選手はまだ「使い続けざるを得ない選手」という評価には及んでいないということなのだろう。今回の途中交代で、彼が「何を思いどう取り組むか」が問われる。
 今後の鳥谷選手の活躍を、今まで以上に期待したい。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090521-00000501-san-base


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# by sakanoueno-kumo | 2009-05-21 15:04 | プロ野球 | Trackback | Comments(0)  

天地人 第20話「秀吉の罠 」

 「本能寺の変」から3年の年月が経った本話。関白秀吉になるまでの過程、清州会議や賤ケ岳の戦いは割愛されていた。秀吉という人間を知る意味でも一番面白い時代なのだが、兼続が主役である以上、さすがに絡めるのは難しいといったところだろうか。少々残念。

 越中の落水城にて羽柴秀吉と上杉景勝が会見、このとき初めて関ヶ原の合戦の首謀者である石田三成と直江兼続の二人が出会ったという話が残っているが、実際会見したという記録は残っておらず、事実か否かはわからない。もっともこのドラマの設定では初対面ではないのだが・・・。
 会見を前にして、上杉を「所詮、田舎侍」と蔑む三成に対して言った秀吉の言葉。
「人とはの。会ってみなければわからぬものじゃ。だからこそ面白いのじゃ。」
秀吉という人物を表す上でとてもわかりやすい言葉に思えた。

 人たらしと言われた秀吉は、非常に計算高く、巧みに人の心を魅了する策士のように描かれることが多いが、そういう面はもちろんあったにせよ、根本はこの言葉どおり「人間好き」だったであろうと私は思う。うわべだけの世渡り上手というだけでは本当に心は掴めない。信長、家康と比較して劣らないほど、卑劣な行為もしてきた秀吉なのだが、後世に愛すべく英雄として印象付けられているのは、この「人間好き」たる所以だろう。

 天才であるが故、己以外信ずることが出来なかった信長は、秀吉のように人望を得ることが出来ずに天下取り目前で落命した。平成の現代にも、天下取り目前で人望を得られずに代表辞任に追い込まれた信長型の政治家がいる。しかし、命まで取られない現代のまつりごとでは、代表代行というわけのわからないポストで、選挙を仕切るらしい。それは多分に、秀吉型の政治家がいないせいだろう。


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# by sakanoueno-kumo | 2009-05-18 00:34 | 天地人 | Trackback | Comments(0)  

わが町神戸に上陸。<新型インフルエンザ感染確定>

<新型インフル>予想の範囲超え、緊張走る 神戸・感染確定

 とうとう国内での感染が確認された。しかも、わが町神戸。詳しい感染源は調査中だそうだが、神戸は貿易の街。繁華街を歩けば外国人だらけの街である。これまでにも国内最初の伝染病患者が何度も出ている町である。十分予想できた結果だ。

 感染した高校生の通う県立神戸高校は神戸灘区にある。感染の報を受けて、灘区とその隣接する東灘区と芦屋市の幼稚園、小・中・高校は1週間の休校を余儀なくされるらしい。神戸では今日から年に一度の「神戸まつり」が開催される予定だったが、中止になった。当然の対応ではあるのだが、各方面に与える影響は大きいようだ。

 私の自宅は、灘区とは離れた区に住んでいるので対象区域にはなっていないのだが、職場が対象区にある。早速マスクを購入しに行ったのだが、もう遅いかも・・・。来週から中学生の息子が修学旅行の予定なのだが、今日の時点では休校の対象にはなっていないが時間の問題かもしれない。他の地域の人にはお叱りを受けるかもしれないが、親としてはちょっとかわいそう・・・。

 いずれにしても、海外渡航のない人の感染例が確認された以上、全国に飛び火する可能性も十分に考えられる。早急な対策が望まれる。

 もうすぐ日本には雨期がやってくる。今年に限っては早く梅雨が来てほしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090516-00000013-maip-soci

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<新型インフル>予想の範囲超え、緊張走る 神戸・感染確定
 海外渡航歴のない高校生が新型インフルエンザに感染していたことがわかった神戸市は、周辺の公立校を1週間全面休校させるほか、イベントの中止などを決めた。生徒の通う高校では「どこから感染したのか」と戸惑いと不安が広がった。対応に追われる市対策本部には「考えられるだけの手を打ちたい」と緊張が走った。

 ◇高校

 感染が確認された男子生徒(17)が通う県立神戸高校では、校長(57)が16日未明に2回、正面玄関で取材に応じ、「打たなければならない手は打っていたが、予想の範囲を超えていた」と苦渋の表情を見せた。他に同校の2年生男女1人ずつにも感染の疑いがあることが判明し、「学校として把握していなかった。3人に最近の渡航歴はなく、どこから感染したのか」と戸惑いを隠せなかった。
 校長によると、今月に入ってインフルエンザの症状を見せる生徒が出始めた。感染した生徒は11日午前、倦怠(けんたい)感などを訴えて早退し、翌12日も発熱が確認されたため午前中に帰宅させた。15日までに、この3人を含む計12人が医療機関でインフルエンザの診断を受けたという。
 同校ではインフルエンザの症状を訴える生徒が相次いだことから、13日から1時間目の始業前に体調管理や事前の予防を目的とした「健康観察」を実施。発熱やせき、倦怠感などがあれば生徒が自己申告し、保健室で早退などを指示していた。県や神戸市にも状況を報告したという。
 生徒の保護者には16日午前5時から教職員が電話で連絡を取り、外出を控えることや部活動や対外試合の取りやめなどを指示。午後1時からは全教職員を集め、職員会議を開いて今後の対応を検討する。

 ◇神戸市

 「まったくの想定外」。神戸市は16日未明、午前1時過ぎと午前4時に相次いで市役所内で記者会見を開いた。桜井誠一・市保健福祉局長は渡航歴のない高校生に感染の疑いが出たことに驚きを隠さなかった。
 午前1時すぎの会見では、男子生徒について「神戸市在住の10代後半男性で、渡航歴はない」などと説明。検体は12日に到着し、15日に検査した結果、新型インフルエンザが否定できない可能性があり、厚生労働省に連絡したという。「15日時点でせきがあり、体温は36度台」と話した。
 午前4時からの会見で、市は、同じ高校で他に2人の生徒も感染の疑いがあることも明らかにした。記者から「どれくらいの生徒と接触しているのか」「生徒の通学路は把握しているか」などと矢継ぎ早に質問が飛んだ。桜井局長らは「感染の疑いは強い」としながらも、感染ルートなどについては「現在、関係者から聞き取り中」「わからない」などと、歯切れの悪い答えを繰り返した。
 感染が確定した男子生徒は海外に行った経験はない。桜井局長はその点について「予想できなかった。いつの間にか国内に入り込んでいたのかもしれない」と顔をこわばらせ、「感染はさらに広がっているかもしれない」と懸念した。そして「今回の事例を精査して、症状が出ればすぐに発熱外来を訪れてもらうしかない」と強調した。

 ◇イベント中止

  17日の神戸まつりパレードに出場する予定だった「神戸サンバチーム」のパーカッションリーダー、西内俊介さん(34)=神戸市灘区=は、「神戸サンバチームが結成40周年を迎え、メンバーも一生懸命練習していた。中止を伝えると落ち込んでいた」と話している。同チームの浅倉夕紀子さん(26)=同市須磨区=は「神戸まつりは、1年で最も楽しみにしている日。15日に新しい衣装をメンバーに配り、今年もがんばろうと声をかけあった。状況を考えれば仕方ないが、中止ではなく延期なども考えてほしい」と話していた。

 ◇男子生徒らの行動

8日 神戸市内の県立高校3年の男子生徒Aが所属するバレーボール部でインフルエンザがはやり、1人が休む

9日 同部で2人が休む

11日 生徒Aが悪寒を訴える

12日 登校後に37.4度の発熱。簡易検査でA型インフルエンザと判明し、学校を休んで治療開始。主治医が保健所に連絡

15日 同校2年の生徒Bが37.4度の発熱。学校を早退しA型と判明。夕方39.7度の発熱、治療開始。生徒Aはせきがあるがほぼ回復。神戸市環境保健研究所の検査で新型の結果。午後11時ごろに厚生労働省に連絡

16日 未明に生徒3人が入院。生徒Bも同研究所の検査で新型感染の結果。検体を国立感染症研究所に運び最終確認の検査


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# by sakanoueno-kumo | 2009-05-16 13:38 | 時事問題 | Trackback | Comments(10)