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タグ:高坂弾正昌信 ( 2 ) タグの人気記事

 

天地人 第14話 「黄金の盟約」

高坂弾正昌信の死によって白紙に戻ってしまった武田との和議。景勝陣営は再び窮地を迎える。
一路の望みを賭けて、再び武田との談判を望む兼続だが、今回ばかりは兼続を支えてきた上田衆の者たちまで討ち死にを切望する。
「最後は武士らしく散る。」という、武士の誇りを重んじる者たち。
御屋形様を守るためならば、「恥も甘んじて受ける。」という兼続。
そのどちらも武士としての一流の「覚悟」であり、瀬戸際に立った物の「ギリギリの決心」である。
しかし前者の「覚悟」は武士としての誉れであり、自身の生き方への「覚悟」である。
兼続の選んだ「覚悟」は、自身の誉れには頓着せず、主、景勝を守るため、ひいては越後の民を守るための選択である。
いさぎよく散る「覚悟」と、恥を承知で生き延びる「覚悟」のどちらがより苦しい「覚悟」だろうか・・・?

小沢一郎の代表続投の「覚悟」は、はたしてどちらの選択だったのだろうか・・・?
いずれにしても「ギリギリの決心」だったことには違いなのだろう。


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by sakanoueno-kumo | 2009-04-06 01:07 | 天地人 | Comments(0)  

天地人 第13話 「潜入!武田の陣」

前話の桑取に続いて、今回もまた「こころ」で人を動かした兼続。
武田勝頼軍の高坂弾正昌信に対して、主・景勝の「ギリギリの決心」を伝えた。
「武田は、上杉に味方する。上杉謙信公は、亡き主・信玄が、この世で一番と見込んだ男児におわした。この和議をなすことは、信玄公へのわしの最後のご奉公となろう。よくそこまで思いきられた。」
高坂の「こころ」の言葉を受け、
「上杉家を守るため、ひいては越後を守るため、我が主、ギリギリの決心にございます。」と、兼続。

「ギリギリの決心」を必要とされたとき、その人の本当の器が計れると私も思う。
それは初音が信長に言った「対面を大切にするか、なりふり構わぬかで勝敗が分かれる。」という言葉に通ずる。対面は大切。しかしギリギリの選択は、なりふり構わぬ決断が必要な場合がある。

兼続の父・惣右衛門が言った言葉。
「今一番大事なのは、己の力の限りを尽くすこと。」
武田との和睦は、景勝が出来る精一杯の「己の力の限り」だったのだろう。

私たちの世の中においても、「ギリギリの決心」を強いられることがあるかもしれない。
出来ればそんな局面には立たされたくないもの・・・。


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by sakanoueno-kumo | 2009-03-31 00:45 | 天地人 | Comments(0)